しばらく採用面接は職員に任せていたが、5ヶ月前より3年ぶりに行っている。
昨日も採用面接を行った。
その方へ前職の退職理由を聞いたら、
「一身上の都合で辞めました」とのこと。
前々職の退職理由を聞いたら、
また「一身上の都合」。
前々々職の退職理由も、
3度目の「一身上の都合」。
「一身上の都合」って何?
詳細を話したがらない感じがあった。
1回目の質問での返答で、多少気にはなったが、2回目の返答でもう面接をしたくない気持ちになった。
何をしに来たのだろう?
このコミュニケーション能力で介護の仕事を続けていたと思うと、利用者が可哀想。
転職の度に、毎回職場で問題を起こして退職した可能性が高いと疑ってしまう。
史上最短の5分位で面接終了。
お互いにとって無駄な時間になった。
大体の人の退職する理由は、人間関係か給与での退職が多いと思う。
自分の言動や行動が引き起こしたことで、人間関係も悪くなる。
給与はその人の評価だから、責任のある仕事を任せてもらい、そして結果が出なければ、低い給与のまま。
人間関係も給与も全て相手ではなく、自分自身に原因がある。
職場環境を変われば、今までのことがなかったのように、また生まれ変わったかのように人間関係が良くなり、自分も評価されて給与も上がると勘違いしている人がいる。
実際は何も変わらず時間がたつと、以前と同じように人間関係・給与で悩む問題を繰り返して、また逃げるように転職する。
環境だけでは、何も変えてくれない。
前職でやってきた結果・評価が、今の自分の実力と受け入れた方が良い。
環境を変えるのであれば、反省して自分も変わらなければいけない。
マザーテレサやウイリアム・ジェイムズの名言を参考に作ってみた。
考え方を変えて、言動を変えよう
言動を変えて、行動を変えよう
行動を変えて、習慣を変えよう
習慣を変えて、結果を変えよう
結果を変えて、未来を変えよう
だから、まずは自分が変わろう。
2024年10月18日(カテゴリー:代表ブログ)
同じ良いことを言っても、相手に響くことができる人とできない人がいる。
今までの行動そして結果を出してきた人が言うことだから、何を話しても説得力があり、相手からも共感される。
何を言うかより、誰が言うかが大事。
相手に響くことができない人は、どんなに良い発言しても、過去に結果も出してないから信頼されず、結局相手の心に届かない。
口だけ番長。
心に届かないだけでなく、相手の気持ちも分からず、イライラされてしまう。
それでも自分が正しいと思い込む。
そして、何度も繰り返す悪循環。
仕事で会社・上司・同僚・利用者をイライラさせている可能性がある人は、普段から相手に信頼される考え方や言動をしましょう。
それに基づく行動を起こしましょう。
そして、その行動を継続した先に
あなた自身の存在が重みや信頼を増して、相手から感謝されるでしょう。
2024年10月17日(カテゴリー:代表ブログ)
施設の移動が決まった利用者様に何かできないか?
その利用者様に何が食べたいか?と尋ねてみたら、
「アイスクリームが食べたい!」という一言で
始まったサーティワンアイスクリームを食べようの企画😁
おいしくてハイカラな味が勢ぞろい🍧💕
どれにしようか迷っちゃうかも!?
皆さんの大好きなフレーバーが見つかるかも…🍓🍫
さっぱりしたとみなさん大喜びでした‼
デイサービスのひと時に、甘いアイスで涼しい笑顔をたくさんいただきました!(≧▽≦)✨
2024年10月16日(カテゴリー:お知らせ)
のりた調剤では、出勤した職員が必ず15分の環境整備を行っている。(通常の掃除とは別)
環境整備とは、
簡単にいえば整理整頓。
仕事しやすいように、働く環境を整えて備えること。
最近、環境整備が雑になっている事が気になる。
以前にもそういう事があり、人手不足で忙しくて出来ていなかったとの理由。
現在はありがたい事に、職員も充足していても、徹底出来ていないのはなぜ?
結局人がいてもいなくても、その大切さが理解していれば、職員不足でも環境整備はやるし、ただの言い訳だと思う。
環境整備は、ただ掃除することではなく、小さな気付きを養うためでもある。
そこに気付けない人が、利用者の変化にも気付けず、重度化を招くことになる。
環境整備が出来ていないと、入居者・利用者が減る原因にもつながる。
利用者が求めている施設:
掃除が行き届いている施設。
職員が働きたい職場:
綺麗で清潔感がある職場
ということは
利用者・職員そして会社の考えが一致している環境整備は、やらない選択肢はない。
環境整備の意味・大切さを理解しましょう。
2024年10月16日(カテゴリー:代表ブログ)
「これをやって下さい」と言われたら、出来ませんオーラを出していませんか?
出来ない理由ばかり話していませんか?
理由は自信がないから。
自信がついてからやる?
最初から自信がつくことはない。
物事はやってみて結果が出て、初めて自信がつく。
まずはやることが重要。
やってみたと言っても、数回だけで判断しない。
やってみて上手くいかなかったら、次のやり方を試す。
またダメだったら、違うやり方を探し、試すことを何度も繰り返す。(回数からすると最低10回程度が理想)
少しでも前に進むことができれば、成功に近づけているので、また行動を継続する。
ダメだったことが一般的に失敗と言うなら、そうではなく失敗=成長と捉える。
大体の人は「失敗したらどうしよう」とか、一回でも失敗すると不安になり、逃げてしまう。
失敗して落ち込むということは
最初から自分は成功すると自意識過剰になっている。
物事は大抵思い通りにいかないので、失敗して当然と考えれば、落ち込まない。
人生って嫌なことから逃げたとしても、また必ず同じような困難がやってくるから、逃げ続けることは出来ない。
それは自分に与えられた試練だから。
失敗を繰り返しても逃げず、苦労して成功した人ほど、相手が魅力を感じて信頼度が増す。
だから厳しい言い方をすると
結果が出なければ、この失敗が活きたとは言えない。
失敗は成長、そして成功のもと
2024年10月15日(カテゴリー:代表ブログ)
✨皆さんこんにちは! すっかり肌寒くなりましたがいかがお過ごしでしょうか。
秋と言えば、収穫の秋、食欲の秋、読書の秋、そして本日10/14はスポーツの日ですね!🏃♂️💨
涼しくなってきたこの季節に、今週のデイサービスではグランドゴルフをして盛り上がっています。⛳😊💛
デイサービスでは、日々簡単なストレッチや手先を使った軽作業から、楽しいゲームまで、みんなで笑顔いっぱいに楽しめるプログラムをご用意しています!🎉💪
運動は体だけでなく心も元気にしてくれますよね🌟✨✨✨
心も体もリフレッシュし、楽しいと思える時間を一緒に過ごし笑顔を増やしていければと思っております。
「運動はちょっと苦手かも…」という方も大歓迎です!😄無理なく、自分のペースで楽しんでいきましょう🌼✨
みんなでスポーツの秋を満喫して、健康敵な毎日を過ごしましょうね!🍁👟
2024年10月14日(カテゴリー:お知らせ)
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