🙆面接は自分の価値を判断される場🙆
しばらく採用面接は職員に任せていたが、5ヶ月前より3年ぶりに行っている。
昨日も採用面接を行った。
その方へ前職の退職理由を聞いたら、
「一身上の都合で辞めました」とのこと。
前々職の退職理由を聞いたら、
また「一身上の都合」。
前々々職の退職理由も、
3度目の「一身上の都合」。
「一身上の都合」って何?
詳細を話したがらない感じがあった。
1回目の質問での返答で、多少気にはなったが、2回目の返答でもう面接をしたくない気持ちになった。
何をしに来たのだろう?
このコミュニケーション能力で介護の仕事を続けていたと思うと、利用者が可哀想。
転職の度に、毎回職場で問題を起こして退職した可能性が高いと疑ってしまう。
史上最短の5分位で面接終了。
お互いにとって無駄な時間になった。
大体の人の退職する理由は、人間関係か給与での退職が多いと思う。
自分の言動や行動が引き起こしたことで、人間関係も悪くなる。
給与はその人の評価だから、責任のある仕事を任せてもらい、そして結果が出なければ、低い給与のまま。
人間関係も給与も全て相手ではなく、自分自身に原因がある。
職場環境を変われば、今までのことがなかったのように、また生まれ変わったかのように人間関係が良くなり、自分も評価されて給与も上がると勘違いしている人がいる。
実際は何も変わらず時間がたつと、以前と同じように人間関係・給与で悩む問題を繰り返して、また逃げるように転職する。
環境だけでは、何も変えてくれない。
前職でやってきた結果・評価が、今の自分の実力と受け入れた方が良い。
環境を変えるのであれば、反省して自分も変わらなければいけない。
マザーテレサやウイリアム・ジェイムズの名言を参考に作ってみた。
考え方を変えて、言動を変えよう
言動を変えて、行動を変えよう
行動を変えて、習慣を変えよう
習慣を変えて、結果を変えよう
結果を変えて、未来を変えよう
だから、まずは自分が変わろう。
2024年10月18日(カテゴリー:代表ブログ)