のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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カテゴリー:代表ブログの記事

中国格下げ消費😥 »

中国では

国内総生産GDPの伸びが

目標を2期連続下回るなど

景気の減速。

 

 

また若年層の失業率が高いため、

明日は我が身と心配になったりなど

雇用の不安定さにより、

格下げ消費と呼ばれる現象が

広がっている。

 

 

中国国内チェーンが

安売り合戦に拍車をかけているせいか

強気戦略のスタバですら、

利益が下がり、値下げ合戦をしている。

 

 

ユニクロも中国市場での売上が

落ち込んでいる。

 

 

結婚式をマックで挙げるなど

節約志向は強くなっている。

 

 

中国経済の先行きが怪しくなると

中国へ進出した優良企業が

撤退する状況になる。

 

 

そうなるとますます景気後退が

進む恐れがある。

 

 

さらに失業率も高くなり、

特に優秀な若年層が

国外へ流出する可能性もでてくる。

 

 

よって

負のスパイラルへ突入してしまう。

 

 

節約志向は悪くないが、

強すぎると巡りめぐって、

自分の会社・給与にも

跳ね返ってくることを理解しよう。

 

 

国の話しだが、

社会情勢を勉強することは大切。

 

 

自分達の住んでいる地域経済に

置き換えることも出来るので、

しっかりと学んで

自分の業務に活かしましょう。

3年B組 金八先生🙉 »

自分が1番「忙しい」と思っていて、

そのようなオーラを出したり、

その発言が多い方はいませんか?

 

 

「忙」とは

心を亡くすと書く。

 

 

その言葉を口癖の人は、

周りに心が無いと言ってるのに

等しい。

 

 

「忙しい」と言うなら、

仕事を振ればいいし、

「忙しい」を分析した上で

仕事の見直しを掛ければいい。

 

 

「忙しい口癖職員」って、

 

周りとも連携をとれない。

 

相手のことを理解しない。

 

自分で忙しさを作り出している。

 

 

自分が1番。

 

 

ただ要領が悪いだけ、

動きが悪いだけなのに。

(開き直る奴もいる)

 

 

「忙しい」って、

都合の良い言い訳に聞こえる。

 

 

「忙しい」って言葉は

プラスに働く力はあるのか?

 

 

人手不足の前に

効率化できない能力不足を

認識する。

 

 

全てのことが

人手でしか解決出来ないと

思っている。

 

 

これからは

労働人数は確実に減っていくし、

それを見越した対応策を

考えて行動しないといけない。

 

 

今あるリソースの中で

対応した上で、

それでも厳しいようなら、

デジタル化を活用して

生産性を上げる努力を

しなければいけない。

 

 

人手より

能力値を増やす。

過去を変える😉 »

何を目的に仕事をしているのか?

 

 

生活のため

給与のため

 

 

これは当たり前で大切。

 

 

でも

その目的だけだと、

仕事を続けることは、難しく

少し上手くいかなくなると

もっともらしい理由で、退職。

 

 

まず

給与に納得出来ず、退職。

 

 

次は

以前より給与の高い職場へ

入社したが人間関係で、退職。

 

 

今度は

人間関係を重視したら、

また給与の不満で、退職。

 

 

この繰り返しの人生。

 

 

給与で辞める方へ

 

評価されてないから、給与が低い。

 

 

人間関係で辞める方へ

 

人間関係って、

自分に合う人ばかりと働きたいなら、無理。

 

 

人間関係の原因はあなた自身だから。

 

 

まず、自分が変わらないと、

どこでも行っても一緒。

 

 

仕事の目的意識が明確でないと、

必ず挫折して、逃げて、

都合の良い目的に変えてしまう。

 

 

手段を変えてもいいけど

目的をコロコロ変えると、

人から信頼されない。

 

 

目的のためには

何かを犠牲しなければいけない。

 

 

僕自身、経営者になってから、

様々なこと、

お金・時間・人間関係等を犠牲している。

 

 

経営者として20年

自分で全て決定し、責任をとる

経験をしてきた。

 

 

だから、友達と話をしても

昔は同じマインドだったが、

時間が過ぎて

お互いに違う経験を積み上げたことで

マインドが異なっていき、

話が合わないと感じる。

 

 

まず、これが犠牲の一つ。

 

 

また経営するため、自己資金投入。

 

 

これも犠牲の一つ。

 

 

経営者は

結果責任を生じる立場だから

誰のせいにも出来ない。

 

 

会社で成功したことは

職員の努力・実力。

 

 

職員のミス・問題などの失敗は

全て経営者の責任。

 

 

苦しくなるし、不安になるが、

目的達成のために

しがみつきながら

経営している。

 

 

経営者は

人から良く見えたり、

批判的な見え方をされているかもしれない。

 

 

良い結果が出れば、

評価を受けるし、

悪い結果なら、

評価は下がり、非難される。

 

 

ただそれは受け入れるしかない。

 

 

目的だけは、簡単には変えない。

 

 

職員・利用者・地域の方々など

まずは身近にいる人にとって、

正しいと思った目的に向かって

周りから批判されてもやる。

 

 

上手くいかなくても

何回も手段を変えて

やり続ける。

 

 

過去自体は変えられないけど、

結果が出れば、

今までの批判された過去の意味は

変えられる。

 

 

過去の意味を

変える行動をしましょう。

自信過剰の結末😤 »

利用者が徘徊など

不穏な行動をとる時、

職員の対応で、全てが決まる。

 

A職員が対応すると、

イライラされず落ち着かれる。

 

B職員が対応すると、

より一層不穏になり、

イライラした態度をされる。

 

どうしてだろう?

 

普段から

B職員は、この利用者だけでなく、

他の方にもイライラさせる

言動・行動をとっている。

 

自分では、

気が付かないかもしれないが、

相手のことを考えていないような

態度に見えるから。

 

言葉もそうだし、

表情・態度から、

自信過剰が溢れている。

 

もう一度、思い返して欲しい。

 

今までやらかして、

利用者、会社・上司・同僚に

迷惑を掛けていたことを。

 

自分なりに出来ている

自分なりに頑張ってる感を

出す人の態度は

相手を不満にさせ、

不信を招く。

 

結果、退去される。

 

不穏→職員態度↓→不満→不信→退去

 

朝、徘徊しようが、

夜、徘徊しようが、

いつしても問題ないはず。

 

ただ散歩しているだけかもしれない。

 

何か捜し物をしているかもしれない。

 

相手が落ち着くような

初動の声掛けが

大切なのに…。

 

普段から

利用者などに声掛けして、

相手を怒らせることがあるなら、

あなたの言葉の選択が間違えている。

 

全てあなたの普段の行動の表れ。

 

相手に、謙虚が伝わる言葉を。

頷き(うなずき)😁 »

頷きや返事が、下手くその人がいる。

 

 

人が話しをするとき、頷きがある人は

話し手からすると、聞いてくれていると

安心感がある。

 

 

頷きがない人は、話が納得していないのか

不満の態度に見える。

 

 

人だから、

全ての意見に納得する必要性はない。

 

ただ、

「私とは意見が違うけど

この人はこういう意見なんだ」と

納得しなくても

理解はして、頷く位はすればいい。

 

 

僕の解釈

 

理解:物事を正しく判断する能力

  (価値観が合わないこともあり)

 

納得:理解して心から受け入れること

  (価値観が合う)

 

 

その後に、影で

不満の態度を出すぐらいなら

もっと良い代替え意見を

皆の前で言えばいい。

 

 

たぶん

批判だけでは

相手を納得できるような発言は

できないと思う。

 

 

今まで批判する人で

納得感を得られる意見を聞いたことがない。

 

 

成果が出ていないなら、

評価を受けている人の話しは、

頷いたり、返事位はして、理解しましょう。

 

 

頷き一つで

返事一つで

相手への印象を変えられる意識を持とう。

「でも」「だって」は意味なし😒 »

会社の方向性に従い、行動する。

 

会社の方向性を示す中、

「でも」「だって」と

まだ批判的な発言をしていませんか?

 

「でも」「だって」の後の発言は、

聞く気になれない。

 

自分の意見を正当化したいだけで

認めて欲しいだけでは

相手に響く発言にはならない。

 

決定する立場の発言はかなり重い。

 

それを覆したいなら、

普段から

評価された行動があった上で

相手が思い付かないぐらい

考え方を持ち合わせていなければいけない。

 

相手の仕事を理解し、

代わりに出来る位の実力がないと

なかなか難しい。

 

自分にとって、正解かどうかは関係ない。

 

自分が優先順位1番でもない。

 

自分が納得したかどうかも関係ない。

 

全員を納得させることは無理だから。

 

会社の方針が、優先順位1番。

 

まずは

職員は会社が決定したことを

正解にする努力を

しなければいけない。

 

会議では、

前向きの発言をしても

現場に戻ると

現状維持や後ろ向きな行動だと

意味がなくなる。

 

このパターンになる人は、

自分でそういう発言や

行動していることに、

まったく気が付いていない。

 

「でも」「だって」の言葉は

使わないだけで

思考が変わる。

 

頭の辞書から

「でも」「だって」を削除しよう。

 

「やっちゃった、NISSAN」😨 »

業績が悪化している日産自動車は、

利益も約9割減の影響もあり

全従業員の7%にあたる9000人

人員削減を発表。

 

老舗電機メーカーの船井電機が

破産手続き開始決定。

全従業員約2000人が解雇された。

社員への給与は支払われていない。

 

どんな大手企業でも

経営層や現場が、危機感をもたず

社会のニーズを読み違えると

致命的となる。

 

これは序章であり

これから解雇・リストラ・倒産は

今まで以上に進んでいくはず。

 

世間にとって

会社にとって

必要性のないと判断されたものが

淘汰されている。

 

上手く行っている会社と

厳しい会社との差が

どんどん開いている。

 

日本でも以前より格差が広がっていく。

 

何も考えず、言われている仕事しか

出来ない人は、同じ状況になる。

 

相手に対して

求められている以上の

付加価値を提供できる

会社・職員しか生き残れない。

 

利用者・会社にとって

素晴らしい提案をして、

行動している人だけが

必要とされる時代。

 

皆さんは、

生き残れる力を備わっていますか?

 

評価後の行動😤 »

10月に昇給に関する人事評価を

行い、結果を職員に渡した。

 

職員から、昇給や評価に対する

感謝やお礼また感想を、

直接言っていただいた。

 

大変ありがたかった。

 

ただ一人を除いては。

 

ただ一人は、

評価に不満があるのか、

それとも忘れているだけか

わからないけど

どちらにしても、

人を不快にさせる。

 

そういう職員に限って

影で愚痴ったり、

会社や上司、利用者に迷惑を掛けて

会社や上司の時間を奪って、

また謝罪させたり、

その時だけ反省して、

時間が経つと、

何かやらかして、

クレームや問題を起こす繰り返し。

 

何回言っても、どこにいても一緒。

 

評価は

受けて終わりではなく、

受けた後の言動や行動が

大事になる。

 

人によって

評価が良くない項目を気を付けて、

改善しようと見えている職員と、

全然わかっていない職員がいる。

 

忘れているなら、

1度、今まで会社や上司に

迷惑をかけたり、注意を受けたことを

思い出し、紙に書き出してみたらいい。

 

僕自身

昔は、自分の対応や言葉一つで、

人を変えられるし、

変わると信じていた。

 

20年も経営し、

多くの職員と働いてきた結果、

他人によって

人を変えるのは、難しいし、

基本、人は変わらない生き物。

 

変化しない方が、楽だから。

 

但し

自分の意志を強くもち、

評価の後の行動が変われば、

人からも変わってきたと思われ、

人生も変わる。

 

人は生きている以上、

人生の中で

人から必ず評価を受ける。

 

変わるのは、

人からではなく

自分自身が自覚して

自分を変える以外に方法はない。

 

最初の一歩は

評価を受け入れてから、始まる。

高齢者世帯を支える🙋 »

最近、東奥日報記事

 

社人研推計で2050年、

青森県内の4世帯に1世帯が

高齢単身世帯になる。

 

だから、福祉の重要性再認識。

 

ここ地元でも、

現在、単身も含む高齢者のみ世帯が

多くなっていると感じる。

 

ただ、高齢者を支える

介護事業所の閉鎖が相次いでいる。

 

人材不足以上に

燃料・物価上昇及び人件費高騰

耐えきれなくなり、

今後、閉鎖事業所は

増えていくだろう。

 

そのことにより

入居系の介護事業所のキャパでは

対応しきれなくなる。

 

在宅系の介護事業所を

上手く活用して

在宅で過ごせる環境にしていかないと

この超高齢社会は支えられない。

 

まだまだ

病院・ケアマネ・利用者家族が

すぐに施設入居を選択する傾向が強い。

 

「何かあったら、どうするの?」論に

縛られているからだと思う。

 

施設の必要性はもちろんある。

 

施設入居が一概にダメだと

言っているわけではない。

 

在宅可能性を考えて

あらゆることを試した結果

難しいと判断したとき

施設入居するマインドに

変えなければいけない。

 

理想論だとか

現実的ではない話しと言われる。

 

理想は大事だし、

その考え方を追及していった方が、

本人のため。

 

家族は、

本人のことを考えているけれど、

実際、家族が本人の立場になったら、

施設や介護を利用したくない。

 

長谷川式認知症スケールを

考案・検査法を確立したり、

デイサービスの仕組みづくりに

関わった長谷川和夫先生ですら

自分が認知症になったとき、

デイサービス利用を拒否した。

 

これが現実。

 

誰一人

施設入居したくないし、

介護を利用したくない。

 

まずは

施設入居にならないようにするため、

介護を上手く利用する考え方を

もってもらう。

 

優先順位として

在宅に最後まで居続けることが理想。

 

その理想のためには

本人にとって

嫌な介護を利用しなければいけない。

 

 

この嫌な介護のイメージは

我々がやって来た

世間からの厳しい評価。

 

 

これを自覚・反省し

早急に変えなければいけない。

 

全てを家族だけでは

支えられないし、

双方が潰れてしまうのは

意味がない。

 

 

家族の生活を守れてこそ、

本人の生活が維持できる。

 

 

そのため、介護。

 

利用したくない介護から、

本人・家族が

今の生活を維持できるような

利用したいと言われる介護を

目指そう。

闇バイト😣 »

闇バイトの急増など

嫌なニュースが世間で

騒がれている。

 

 

闇バイトとは

高額報酬と引き換えに、

犯罪行為を代行するバイト。

 

 

若い人がお金に困り、

安易な考えで

人生一発逆転のつもりで

高齢者宅などへ襲撃して、強盗する。

 

 

1度手を染めると

指示役から、脅されて、

また犯罪行為を繰り返して

辞めることが出来なくなる。

 

 

犯罪行為をする勇気があるなら、

自分でリスクを背負って

銀行から借金して

会社を興し、経営したりなど

仕事でたくさん挑戦すればいい。

 

 

犯罪は上手くいって

一時的に大金が手に入っても

一生罪悪感を抱えながら、

いつか逮捕されるかもと

ビクビクした生活を過ごすなど

誰一人幸せになれない。

 

 

仕事が上手くいけば

お客様など評価・感謝されて

売上げが上がり、

結果、お金も手に入り、

自分も含め周りの人を幸せに出来る。

 

 

介護は

高齢者と関わる仕事なので

心の弱さ、悪魔の囁きのせいで、

一歩間違うと

窃盗など犯罪を起こしたり、

捲き込まれる可能性がある。

 

 

介護=人に優しくする

犯罪=人を傷つける

 

 

介護をして、

自分の思い通りに

いかなかったりすると、

心のコントロールが出来ず

相手を傷つける。

 

 

これで

介護→犯罪に変わる。

 

 

もしかしたら

介護と犯罪は

表裏一体かもしれない。

 

 

介護も誰にも見られない

密室になる状況が多いため、

犯罪に手を染めやすい環境が

原因だと思う。

 

 

いつでも人から見られている意識で

相手に安心感を与える支援を

心掛けましょう。

 

 

疑われたら、最後の気持ちで。

 

 

普段から、信用される行動を。

 

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