のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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ちびまる子ちゃん👧 »

ある経営者が

ちびまる子ちゃんの父ひろしがまる子に普段言っていることを守ることが、成功の秘訣だと話されていたが、その通りだと思った。

 

 

ちびまる子ちゃんの父ひろしを参考に

 

 

僕が小さな頃に言われたこと

①挨拶をしなさい。

②話を聞きなさい。

③時間を守りなさい。

④整理整頓しなさい。

⑤校則を守りなさい。

⑥予習しなさい。

⑦復習しなさい。

⑧嘘をつかない。

 

 

会社に置き換えると

①利用者・職員・来社された方に目を見て挨拶する。

②利用者・会社・上司の話を聞く。

③就業・休憩・申し送り時間を守る。

④環境整備をする。

⑤会社の方針・ルールを守る。

⑥その日の仕事でミスしたことを次は出来るようにする。

⑦翌日以降の仕事についてシミュレーションして、やり易い状態にする。

⑧普段から嘘と疑われない言動・行動に気をつける。

 

 

大体の人は何かしらの理由をつけて、やらない。

 

 

当たり前のことが出来ないから、結果は出ない。

 

 

社会人になると、仕事に対する考え方は人によって解釈が異なるため、自分都合の良いような変換をしてしまい、言い訳オンパレード。

 

 

 

だから人間関係が悪くなったり、クレームもきてしまう。

 

 

皆さんが思い描いている理想に近づけるために小さな頃に言われたこと、もしくは自分の子供が小さい頃に言っていたことを守りましょう。

🙏わんつか聞いでけ🙏 »

「わ」「な」「か」「け」「へばな!」

 

青森県の津軽地方では、津軽弁という方言が、日常で使われる。

 

全国的にも有名で面白い方言として、メディアでも時々取り上げられている。

 

故郷の言葉として、大切にしなければいけない。

 

 

特に介護事業所や施設では、高齢者が多く距離感を縮めようと、職員も津軽弁で対応してしまう。

 

ただ現代では、きつく聞こえて誤解を受ける可能性がある。

 

最近は家族の方が県外で働かれていることが多いので、普段の生活に津軽弁が聞き慣れなくなっている。

 

利用者(自分の親)には、タメ口津軽弁で話し、家族(自分)には、敬語で話す。

 

そこに違和感を感じるらしい。

 

僕は施設開設時全て敬語にしようと思ったが、地元の言葉だし、一旦白紙した。

 

その後、言動が気になり会議をしたことがあった。

 

きつく聞こえる津軽弁は気をつけて欲しい話しをしたら、

 

一人の職員は「アットホームが大事」とか「だったらロボットでいいのではないか」

 

ある職員は、以前の職場で利用者に敬語で話したら、「敬語は止めてほしい」と言われたとのこと。

 

まったく意味がわからない。

 

津軽弁でないとアットホームを作れない?

 

津軽弁が使えないから、ロボットが対応した方がいいって、何を言ってる?

 

敬語を止めて欲しい利用者は今まで何人いたかと質問したら、一人のみ。
だったら、その一人だけ敬語を使わなければいいだけ。

 

大体の職員より利用者が人生の大先輩で、何よりお客様である。

 

お客様には、基本敬語だと意識する。

 

僕の感覚として
津軽弁を使っても、場面場面で敬語を入れ込むと、不快さを感じない。

 

普段から誰に聞かれても、きつく聞こえない言動を心掛けましょう。

🌼【認知症ケアの基本✨】🌼 »

認知症の方との接し方には、いくつかの大切なポイントがあります。安心して過ごしてもらうために、以下のことを心に留めておきましょう😊💕

1️⃣ 驚かせない
2️⃣ 急がせない
3️⃣ 自尊心を傷つけない

これらを意識するだけで、認知症の方も安心感を持ち、穏やかに過ごせるようになります🍀✨

💡 やってはいけないこと 💡
❌ 叱ったり命令すること
❌ 強制すること
❌ 子供扱いすること
❌ 行動を抑制したり、役割を取り上げること
❌ 何もさせないこと

これらは、自尊心を傷つけてしまう可能性があります。代わりに、余裕を持った対応を心がけましょう👍💫

具体的には…
🌸 一人で優しく声をかける
🌸 しっかりと話を聞く
🌸 見守りながら、求めていることを感じ取る
🌸 穏やかで優しい口調で話すことが大切です🌷😊

認知症の方は、感情面がとても繊細です。私たちはその気持ちを大切にし、安心して過ごせる環境を一緒に作っていきましょう🌟

一つひとつの接し方が、笑顔につながります😊💖

給与は自然発生しない🙅 »

◎給与の仕組み

①まずサービスを提供する。

②お客様が会社へ対価を払う。

③会社から給与が支払われる。

 

これが正しい給与の仕組み。

 

 

✕勘違いな給与の考え方

①まず給与が発生する。

②サービスを提供する。

③お客様から対価をもらう。

 

この流れではない。

 

 

給与は自然に発生するものではない。

 

 

給与が上がるから頑張るのではない。

 

 

私は「こんなに頑張ってるのに、何で評価しないのか」と思ってる人は、基本評価されないし、これで給与を上がってる人を見たことがない。

 

 

 

頑張って結果を出したからこそ、給与が上がるのが当たり前の考え。

 

 

給与は労働の対価→評価→結果。

 

 

給与が上がる仕組みとは

 

①会社はお客様から高評価を受ける。

(簡単に説明すると、利用したい方が増えるとか、空室を作らないとか)

✳昨年より高評価を受けて、売上↑

 

②高評価を受けた会社が職員を評価する。

 

③結果として評価の高い職員の場合、給与が上がる。

 

①が出来なければ、給与が増えないどころか、会社は倒産する。

 

①になるために、会社・職員は何をすべきか考えて行動する。

 

①が出来た前提で②で良い結果がでたら、③に到達する。

 

この給与の仕組みを理解した上での働き方を意識しましょう。

🙋最低賃金1,500円🙋 »

最低賃金の1,500円への引き上げに関して、自民党の石破茂首相は2020年代中の達成の前倒しを訴えている。

 

 

経済同友会の新浪剛史代表幹事(サントリーHD社長)の発言。

 

 

最低賃金を払えない経営者は失格。

 

 

出来ない企業は倒産して、そこに働いている人は生産性の高い企業へ行けば、生活の質が上がる。

 

 

厳しい意見だが、

経営者として、最低賃金1,500円を払えるようにすることを目標にしなければいけないと思う。

 

 

 

10月から青森県の最低賃金953円。

 

 

それを1,500円にするには、

まずは最低賃金の約1.6倍(953円×1.57)にする必要があるため、今の仕事を1.6倍の質に上げなければいけない

 

 

給与を貰うには、給与の3倍の売上を稼ぐ働きをしなければいけないと言われる。

 

 

その法則から考えると、時給1,500円を稼ぐには、1時間あたり4,500円の売上を作る必要がある。

 

 

1時間4,500円の価値を提供出来る仕事をしていますか?

 

 

利用者から1時間4,500円を払っていただける支援が出来ていますか?

 

 

介護という仕事は、物を売ってるのではなく、目には見えないサービスを売ってる。

 

 

我々の仕事が、1時間4,500円の価値だと相手から納得してもらえる支援を出来るようにしましょう。

 

現状維持は後退😱 »

厚生労働省は、介護保険被保険者証のペーパーレス化を推進するため、介護事業所や施設に対し、マイナンバーカードの読み取り機導入に対する財政支援を発表。

 

 

これは介護現場の業務効率化や職員の負担軽減を目的。

 

 

補助金は来年度から提供される見込み。

 

 

例えば

要介護認定、請求・給付、ケアプラン、LIFEなどの情報の共有を想定。

 

 

紙ベースのアナログなやり取りを一掃し、介護業務の効率化、職員の負担軽減、サービスの質や利便性の向上につなげる狙い。

 

 

ペーパーレス化等のデジタル化の動きは止められない。

 

 

しかし、普段の業務すらまったく進んでいない介護事業所が多い。

 

 

1つの例として

業務記録をまだ手書きで行っているとか。

 

 

補助金等財政支援があっても、

現状維持が大好きな介護業界ではなかなか難しい。

 

 

 

だから、若い人達がこの介護業界に魅力を感じない。

 

 

ただ逆に若い人達には

変化に後ろ向きな介護業界だからこそ、

自分が変えるつもりでチャンスと捉えて欲しい。

 

 

微力ながら

のりた調剤は他社がどうであれ

チャレンジングマインドで、どんどん取り入れて進めていく。

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