万引きは幼少期が原因?👦
東奥日報記事
高齢者による万引が
青森県内で後を絶たない。
過去5年間で万引摘発者の半数は
65歳以上が占める。
捜査関係者は
「万引が若者の犯罪というのは過去の話。
全国的に見ても今はほとんどが高齢者」
専門家は
「孤立や生活困窮が背景にある」と語る。
高齢者の万引きは、
煙草、酒、パチンコ、ギャンブルで
お金を使い果たし
日々の生活が苦しくなり、
起きている。
高齢者になってから、
初めて、万引きしている人が
いないと思う。
幼少期に、
人から些細な物やお金の盗み癖から、
来ている感じがする。
最初から
スーパーの万引きをする人はいないし、
何千万の横領もする人はいない。
身近の物から始まる。
家族の物を盗み、
友達の物を盗み、
学校や勤務先の物を盗み、
範囲が広くなり、
他のお店の物を盗む。
お金しても、少額から始まる。
最初は100円位
次は1,000円
その次は10,000円と
どんどんエスカレートして、
最後、大金を盗み、逮捕。
成人になってからの更正は
非常に難しいため、
抑止する体制が現実的。
だから
子供の時からの教育が大切。
自分の周りの子供から
万引きは
卑怯なこと、ダサいことだと
伝え続ける。
嘘つきは泥棒の始まり。
まずは
自分が都合の良い事ばかり言わない。
そして
仕事でも嘘をつかない人間と
胸を張って、言えるように。
2024年11月24日(カテゴリー:代表ブログ)