中国格下げ消費😥
中国では
国内総生産GDPの伸びが
目標を2期連続下回るなど
景気の減速。
また若年層の失業率が高いため、
明日は我が身と心配になったりなど
雇用の不安定さにより、
格下げ消費と呼ばれる現象が
広がっている。
中国国内チェーンが
安売り合戦に拍車をかけているせいか
強気戦略のスタバですら、
利益が下がり、値下げ合戦をしている。
ユニクロも中国市場での売上が
落ち込んでいる。
結婚式をマックで挙げるなど
節約志向は強くなっている。
中国経済の先行きが怪しくなると
中国へ進出した優良企業が
撤退する状況になる。
そうなるとますます景気後退が
進む恐れがある。
さらに失業率も高くなり、
特に優秀な若年層が
国外へ流出する可能性もでてくる。
よって
負のスパイラルへ突入してしまう。
節約志向は悪くないが、
強すぎると巡りめぐって、
自分の会社・給与にも
跳ね返ってくることを理解しよう。
国の話しだが、
社会情勢を勉強することは大切。
自分達の住んでいる地域経済に
置き換えることも出来るので、
しっかりと学んで
自分の業務に活かしましょう。
2024年11月23日(カテゴリー:代表ブログ)