のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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お知らせ

2021年9月のアーカイブ

スライディングボード »

抱え上げずに移乗を行え、介助者の腰の負担の軽減や、安全な移乗を行うための補助具です。

以前、様々な福祉用具を使用しての研修を行った際に、購入も考えておりましたが、

利用者様が座位を取ることが出来る、車椅子のアームの開閉が出来る、ベットの高さ調整できるなど、

安全に利用できる条件が合わないため、購入を見合わせておりました。

今回、条件を満たす方がおられるため、再度、1週間程、お試しで使用することとなりました。

利用者様の下に敷いてあるのがボードです。

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社内勉強会 »

今回の社内研修は身体拘束排除の為の取り組み・接遇について行いました。

職員の感想の一部です。

身体拘束が認められるケースとは、切迫性、非代替性、一時性の3つの要件をすべて満たす事で認められる。今回は切迫性を主に学びました。

具体的に手術後の傷をさわってしまう、経管チューブを抜いてしまうなど利用者本人または他の利用者等の生命、身体が危険にさらされる可能性が著しく高い時に身体拘束が認められる場合があります。

その判断は、担当の職員個人やチームで行うのではなく、施設全体で判断すること。身体拘束の内容、目的、時間、期間など利用者様本人、ご家族に対し十分に説明し、理解を求めること。身体拘束に関する記録の作成を徹底しなければならないことを改めて学びました。

接遇に関しては、挨拶は自分からすること、相手を敬う気持ちで「ご苦労様」でなく「お疲れさまです」と伝えること。表情も感情を表す重要なポイントになります。不機嫌な表情は周囲にマイナスの影響を与えてしまうので、施設にいる時は出さないように気をつけていきたいです。

社内研修では実技を交えた研修も行っております。これからもいろいろ学んでいきたいと思います。

敬老の日 »

 

今年は9月20日が敬老の日でした。

敬老の日が9月15日ではなくなり久しいですが、まだまだ皆さんピンとこないようです。

敬老の日は、多年にわたり社会に尽くしてきた方々を敬愛し、長寿を祝う日だそうです。

当施設でも、人生の大先輩に敬意を表し、心ばかりのご馳走とプレゼントを用意しました。

気に入って下さるといいのですが。

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たい焼き揚げちゃいました。 »

皆さんたい焼きはお好きですが?
たまに食べたくなるあの味。

先日シルバービレッジ憩いの杜でも五所川原市にある「あげたいの店 みわや」さんに頼んでお茶の時間に皆さんへ食べていただきました。

今回一般的なたい焼きと
五所川原市のソウルフードでもある「あげたい」も頼みました♪

読んで字の如し、たい焼き揚げちゃってます(笑)
サクサク揚げたて皮に、たい焼きらしいふわっとした中の食感、あんこもあまり甘すぎずちょうどよい甘さで
とトリプル役満(笑)

実はこのお店あの #マツコの知らない世界 でも紹介されたこともあるんですよ!興味のある方はぜひ調べてみて下さい!

昼食から少しの時間経ってからで、食べられるか心配でしたが、皆さん甘い物は別腹(笑)な様子でペロッと完食されておりました。

しばらく施設内が食欲のそそる甘~い香りで充満されておりました♪

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対話支援システムコミューン »

目には見えない問題….音が聞こえづらい方に対し何か良い方法はないか
そこで現在お試ししている物が….
ジャジャーン♪対話支援システムコミューンです!!

実際に使用してみると今まで声が聞こえづらい方がボーっとしていることもあったのですが職員の声に合わせて腕を上げたり足を動かしたりと返事をしたりと反応がばっちりでした。
レクリエーションや機能訓練の時に最適(^▽^)/

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介護用ロボット »

利用者さん、また介助者の負担を軽減しようと、いろいろ情報収集し、

試すことが出来るものは、積極的に試してみています。

今回は、ロボヘルパーSASUKEです。ベット⇔車椅子の移乗介助をアシストしてくれるとのこと。

利用者様として、使ってみた感想は、最初、どのように動くのかわからず、怖さがありましたが、

実際に動いてみると、身体の大部分が包まれているので、怖さも少なく、

身体の痛みもなく、負担なく車椅子に移れました。

介助者として操作も、セットの方法を覚えれば簡単にできそうです。

移乗の際の、落としてしまうのではという不安もなく安心して移乗することが出来ました。

実際に試してみなければわからない部分が多いので、試せることは大変ありがたく、

色々試して比べながら、当施設の利用者様に使えるものを探してまいります。

インスタグラムに動画をのせているので、興味のある方はぜひご覧ください!!

 

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移乗の統一について »

シルバービレッジ憩いの杜では職員で統一したケアを行うために利用者様の一人一人に合った移乗方法を学ぶことにしました。
【本人が出来ることを行っていただく】という支援方法が正直職員が手を出しすぎていました。現在、一人一人の移乗方法を見直ししている段階ですが、自分たちが利用者様の出来る力をこんなにあったのかと反省しました。
利用者様が自分で出来ることが増えるという喜びや達成感につながり、自然とコミュニケーションもとれて利用者様のちょっとした変化にも気づくことができるようになります。
今後も職員が統一したケアを心掛けていきます。

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アクリルたわし »

今日は、利用者様の手作りのアクリルたわしを紹介します。

昔は編み物をしたもんだけど、最近は…と言っていた利用者様、かぎ針を持った途端に

ちょちょいのちょいと編み始め、こんなに可愛いたわしが出来上がりました!

キッチンで食器洗いなどに大活躍のアクリルたわし、窓ガラスのくもり取りや、パソコンのほこり取りなどにも

使えるんです。

可愛くてもったいないですが、掃除にも使いたいと思います。

 

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3モーターベット全居室完備!! »

先日、全居室へ3モーターベット搬入となりました。自力で体を起こしたり、体の向きを変えたりすることが難しい利用者様も簡単なリモコン操作で自由に頭、足の上げ下ろしができ動作がしやすくなります。

高さも調節できるのでベットから降りたり、車椅子への移乗も簡単にできます。

背中や膝を押し上げてくれる機能のおかげで、体を動かせなくても血流を良くし、ずっと同じ姿勢でいるのを防いでくれます。

介護者にとってもベットの高さや角度を変えることで介助がしやすくなり、無理な体勢での介護をしなくても良いため、体にかかる負荷を小さくできて大変助かります!

利用者様がこれからも快適に暮らしていけますように、支援していきます。