のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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お知らせ

2024年12月のアーカイブ

定量評価👀 »

一年以上の正職員に、

自己評価をしてもらった。

 

今回は

数値を入れて客観的に行う

定量評価で判断した。

 

まだ、

自己評価が高い職員もいる。

 

職員の中には

自分の判断や行動が正しいと

強く思う傾向があり、

利用者本位の

素晴らしい介護をしていると

勘違いする。

 

実際は

利用者・家族からのクレームや

同僚職員の不満や上司からの指摘が出たなら

それは全て結果。

 

まず、

会社の方針に従わないことに伴う

問題が生じたら、

基本低評価。

 

ここ最近だけ守っても

注意されてから、直しても

継続性がないと低評価。

 

会社やカンファレンスで

決定したことに従わない理由は

どこにも存在しない。

 

○挨拶・礼儀

 

○環境整備

 

○会社の方針に従う

 

この簡単な3つを守りさえすれば

基本低い評価にはならない。

 

ただ、これは、出来て当たり前。

 

それに会社や利用者のための

プラスアルファの提案があり、

この提案を会社が受け入れ、

結果が出たら、高評価になる。

 

以前、

僕が20代で勤めていた薬局で

在庫管理があまり出来ていなかったため、

発注に関する提案をし、

責任者を任された。

 

提案内容を実行し、

月200万の発注を減らす事が出来て、

結果、年間2400万の利益を

もたらした。

 

誰からもお願いされたわけでなく、

会社にとってベストな提案をして、

会社も受け入れただけのこと。

 

結果が出ると、

有り難いことに

信頼されて、様々な事を任される。

 

仮に悪い結果が出たら、

反省・改善して、また実行するのみ。

 

今回の評価は

職員が期待している良い評価ではない。

 

この一年間、

会社の決定を守り、実行できたか、

心に手を当てて

もう、一度考えて。

 

この一年間の結果として

自分なりには成長したと思っても

周りからも、認められないのなら

まずは受け入れる。

 

受け入れることから、始まり、

そして、当たり前のことへの

継続性を保ち、

その継続性への信頼から

発言の説得力が増して

その結果が出た先に、良い評価となる。

🌟 面会に来てくださるご家族の皆さまへ 💌 »

こんにちは

昨日のM-1見ましたか?

令和ロマンが優勝で史上初の2連覇との事でおめでとうございます。

とても笑わせてもらい元気いただきました💖💖💖

 

さていつもご面会に来て下さるご家族様方、

いつも温かいご支援とご協力をありがとうございます😊💕

 

 

面会のひとときは、利用者様にとって特別な時間✨ 心がほっこりする瞬間や笑顔が溢れる場面が、スタッフにも大切な励みになっています🌼

最近では、利用者様が「家族と話せて元気が出た!」と笑顔で話してくださることも増えました🌟

その姿を見ると、私たちも胸が熱くなります🥹✨

 

 

差し入れのお菓子や果物を手に取る利用者様の嬉しそうな表情に、スタッフ一同ほっこりしています🍎🍪

 

 

どんなことでもお気軽にご相談くださいね📞
皆さまとの繋がりを大切に、これからも心を込めてサポートいたします💖

 

IMG_2887

ソフト老害😪 »

「ソフト老害」とは、

放送作家の鈴木おさむさんが

取り上げ話題となったキーワード。

 

30代や40代でも

若い世代から煙たがられて「老害」。

 

30代・40代の老害は、

職場内で起きやすい傾向。

 

20代にとって

30代・40代は

先輩や上司にあたるため、

その地位を利用して下の世代に迷惑をかける

ことが考えられる。

 

例として

・会社の古いルールを変えたくない

・給料に合った仕事をしていない

・周りを不快にさせる言葉を言う

などが、30代や40代でも当てはまる

「ソフト老害」

 

結局、「老害」だからとか

「ソフト老害」だからとか

年齢に関係なく

人の意見を聞かず、

自分が正しいと思い込んでいる人が

問題だと思う。

 

年齢を重ねることで

頭が固くなっていったり、

成功体験を多くあるから、

そこから抜け出せない。

 

ブログを書いている自分も

「ソフト老害」に

なっている可能性がある。

 

まずは

誰であろうと

その肯定的な意見は

理解してみる。

 

自分が考え付かない新鮮な意見は

積極的に取り入れてみる。

 

今までの成功体験を捨てて

変化を取り入れる柔軟性を

身に付けましょう。

遅いは悪👹 »

介護保険サービスを

利用するために受ける要介護認定で、

法律では30日以内でされるはずの

認定結果の通知が

大幅に遅れる事態が常態化。

 

9割以上の自治体が

「30日以内」を守れず。

 

通常、結果が出るまでケアマネが

暫定ケアプランを組んで対応するが、

想定より低い要介護度が出ると、

限度額を超えた分のサービスが

自己負担になる事例も問題。

 

ある入院中の利用者が

最期は自宅で過ごしたいと希望。

 

2ヶ月前より申請していて

介護2を想定し、

介護ベットの福祉用具レンタルの

利用の暫定プラン作成。

 

退院後、自宅へ戻り、生活。

 

ようやく結果出たが、要支援2。

 

介護ベットは

原則介護2以上でないと

レンタルできず、自費。

 

その翌日、死亡。

 

入院中に結果が出たら、

要介護度の変更を求める

区分変更申請の対応が

出来たのに…。

 

ケアマネの事業所報酬もゼロ。

 

暫定利用に関しては、

低めの設定にしておかないと

トラブルになる。

 

新規申請も区分変更申請もただすれば

良いわけではなく、

役所も限られた人数で

多忙なため、

我々もそこを意識した早めの対応を

心掛けておかないと、

利用者が必要なサービスを

受けることが出来ず、

生活に影響を及ぼす可能性がある。

 

役所だけの責任ではなく、

制度そのものを考えなければいけない。

 

ただ

制度は簡単に

変わるわけではないので、

その制度の枠内で、

普段の業務から後回しにせず

利用者に迷惑を掛けないような

スピード感を持つことが大切。

 

仕事が遅い人ほど

言い訳したり

利用者のために言いたがるわりに、

利用者だけでなく、会社などにも

迷惑を掛けることが多い。

 

スピード感を意識した

時間を意識した行動力を持とう。

曖昧な言葉より、数字の信頼😤 »

検討します。

様子見ます。

 

そのような言葉が多い人ほど

あまり信用されない。

 

検討しますなどの

曖昧な言葉を使う人ほど、

認知症の利用者対応も出来ず

利用者・外部からのクレームが多い。

 

よく役所関係や政治家が使う言葉だが、

都合の良い言葉。

 

ほとんどのことは、

やらない前提か多い。

 

実際、やってないでしょう。

 

以前にもブログに書いたが、

何を言うかより、誰が言うかが大切。

 

普段から行動力のある人や

結果を出している人なら、

その場では即座の判断が出来ない事案なので、

本気で検討していると感じる。

 

普段から、

会社決定も守れない人なら、

尚更検討しますの言葉は

あまり使わない方が良い。

 

曖昧な言葉は

相手を不快にさせ

相手を不満にさせ

自分に跳ね返るように出来ている。

 

まだ、

即断でやった方が

信頼される可能性は高まる。

 

勝手にやったら、

怒られるとか言いたがるけど、

勝手にはダメに決まっている。

 

会社・上司に確認し、

早く方向性が決めて

行動すればいい。

 

決められた時間があり、

過ぎているのに、

相手に聞かれたら、

実は利用者が…という

お得意の意見という言い訳が始まり、

反省がない。

 

初めから

利用者の状況は

わかってなかったの?

 

一緒に組む職員同士が

連携がとれないから、

効率的に出来ないから、

仕事が遅いから、

時間を守ることが

出来ないだけの話し。

 

子供かと思う。

 

時間は有限で、結果。

数字自体も言葉、これも結果。

 

時間・数字を意識した支援を

検討しようではなく、

やるのみ。

🤩新築🤩 »

 

 ✨🌏 五所川原ケアセンターでは外国人材の受け入れをスタートして2年! 🌟

「日本の介護施設で働きたい!」という夢を持った 優秀な2名の仲間 が加わり、私たちのチームはスタートしました!👏💖

彼らの素晴らしい活躍に感謝し、今年も新たに2名の仲間が加わり、ますますにぎやかでパワフルなチームになりました!💪🌈

 

🌸 遠い親元を離れ、知り合いもいない環境の中で、一生懸命に働き、学び、日々を笑顔で乗り越えている姿 に、私たちもたくさんの元気をもらっています!💐💪

彼らの前向きな努力は、施設に活気をもたらし、地域の皆さまにも愛される存在です✨😊

 

 

そして、さらに大きなニュース!🌟🎉

【小規模多機能型居宅介護ケアホームのりた】の裏向かいに、 外国人材の皆さんのための宿舎 が完成しました!🏠✨

明るく快適な空間 で、住みやすさはもちろん、プライバシーもしっかり確保された、安心してくつろげる場所です💕🏡

お休みの日には、趣味やリラックスした時間を楽しんだり、素敵な思い出をたくさん作れる環境になっています😊🌸

 

五所川原ケアセンターは、多様な仲間たちと一緒に 🌈✨、地域に愛される温かい施設を目指してこれからも進んでいきます!💖✨

これからもみなさんの応援をよろしくお願いいたします!🌟💫

 

丁寧だけど…😒 »

「あの人って

仕事は丁寧だけど、遅いよね」

 

基本

だけどを使う時は、

だけどの後に続く言葉が本音。

 

本当は丁寧だと思っていない。

 

丁寧という言葉は、

言い方がないから

使われている感じがする。

 

ただ、仕事の効率が悪く、

ただ遅いだけ。

 

本当に丁寧な仕事をされる人は

丁寧という言葉は使われず

仕事の中身も正確だし、早い。

 

あの人なりに、

一生懸命頑張っているけど…。

 

けどの後に続く…がやっぱり本音。

 

はっきり言うと

相手を傷ついてしまうので

どうしてもこのようなオブラートに

包むみたいな言い方になるのは、仕方ない。

 

でも、

相手に本音が届けばいいけど…。

 

たぶん届かないかなあ。

 

いつかは

本音を言わなければいけないのに。

 

もしかしたら、

先送りしてるだけかもしれない。

 

先送りの後は

酷いしっぺ返しがくることが多いし、

相手はより一層、傷つく。

 

けどの後の…を

先にはっきりと伝えることが

相手への優しさだと思う。

 

そして

相手も

常に受け止める謙虚さを持とう。

介護の価値観🎆 »

人は、

欲が絡むサービスに

優先順位を高めの設定をする。

 

 

欲の一例

外食・嗜好品(お酒・煙草)・

パチンコ・趣味など

生活に無くても困らないもの

 

 

医療以上に介護については、

支払いを後回しにしてしまう

傾向があり。

 

 

支払いしなくても、

介護はやるのが当然との

考えをしてしまうのだろう。

 

 

社会保障で守られているため、

何となく支払い意識の低い設定をしてしまう。

 

 

いかに介護に対して

必要性かつ重要性の認識を

高めるかが課題。

 

 

職員の普段の支援・知識が、

相手からお金の支払いに値するか

どうかを意識して欲しい。

 

 

介護の世間の一般的な悪いイメージ

 

○施設・事業所の利用で人生終わり。

◯虐待・接遇の悪さ。

○横領などのモラルのなさ。

◯家族はお世話になっても、自分は嫌。

◯料金が高い。

 

 

このイメージだから、

支払い優先順位が低めになってしまう。

 

 

このイメージを変えないと、

超高齢社会で

高齢者は増えているはずなのに、

利用されない状況が続き、

事業所・施設が

閉鎖・倒産していく流れになる。

 

 

のりた調剤だけでも

1歩先の接遇ができたり、

早めに利用した方が

介護度を改善されたり、

在宅生活を長く続けられるようにする。

 

 

これだけの接遇・この支援等だから、

生活の安心を担保される。

 

 

だから

支払っている料金以上の価値を

与えることが重要。

 

 

介護は

終わりの始まりではなく、

これからも地域で生活が出来る

安心の始まり。

比較👐 »

人は誰かと比較されるし

比較してしまう。

 

人から比較されるのは

仕方無いことで防ぎようがない。

 

お客様は

様々な会社・商品を比較して、

その中から会社・商品を選んでいく。

 

そこは会社・商品が選ばれるために

比較対象されているものと意識して、

業務に取り組まなければいけない。

 

個人も

誰かと比較することで、

奮起してやる気が出てきて、

努力する源になり、

結果を出す方もいるのは、事実。

 

ただ、

気を付かなければいけないのは

比較が良い影響を与えないこともある。

 

自分より能力が上の人と

比較すると、

焦り、落ち込み、行動しなくなる。

 

自分より能力が劣っている人と

比較すると、

過信してしまい、

それもまた行動しない要因になる。

 

だから

他人と比較しない。

 

自分自身と比較も

気を付けないといけない。

 

過去の良い自分と比較してしまうと、

今の自分の状態にショックを受けて

悩んでしまう。

 

比較すると行動が止まる傾向になる。

 

自分の課題のみ向き合うのが重要。

 

今、自分の課題を分析して、

出来そうな目の前の課題から、

一つずつ取り組みをして

解決していく。

 

それを繰り返していくと

時間が経ってから振り返ると

周りから見ても成長が伝わる。

 

比較より、目の前の課題解決へ。

🛁入浴研修会の重要性について🛁 »

デイサービスの入浴介助加算(Ⅰ)を算定するには、入浴介助に関する研修の実施が義務付けられています📜✨

これは、2024年3月19日施行の令和6年度介護保険法改正によるものです📅📌

 

そこで今回は、普段使用しているお風呂場🛀💦での研修会を開催しました!🎉

研修では現場の実態に合ったマニュアル📘を使いながら、業務の見直しも行います🔍

 

🛡️🚨お風呂場での事故防止は最優先課題🚨🛡️

先日、中山美穂さんのお風呂場で亡くなったという報道もあり📰 、改めて注意が必要だと感じています⚠️

デイサービスでは、以下のことを徹底し、安全な入浴を心がけています🌈💖

 

✅ 日々の基本対応✨

血圧測定📊や体調確認💓は当たり前の習慣👌

入浴前に利用者さんの体調をしっかり把握👀👩‍⚕️

 

 

✅ デイサービス憩いの杜での取り組み🌟

過去に、入浴中の体調不良が発生した経験を教訓に、現在では全利用者さんに対し、入浴直前に酸素濃度を再確認🩺しています。

この「一手間👐✨が安全につながっています💡🛡️

 

 

**安全な入浴介助🛀✨**の提供を目的とし、

現場に適したマニュアルの見直し🔄と活用📈

職員全員の意識向上⤴️💡とスキルアップ✊

利用者さんがリラックスして快適に入浴できるよう🛁、

職員一同が心を一つにして取り組んでいきます!!

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