のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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2024年12月のアーカイブ

仕事出来る人or出来ない人どっち? »

あなたは「仕事出来る人」と聞かれたら、

ほとんどの人は、謙虚に

自分は「仕事出来ません」と答えるでしょう。

 

ただ人から

「仕事出来ないよね」と言われたら、

ムッとする矛盾。

 

謙虚でなく、

本当は、自分は仕事が出来てると思っている。

 

周りから見ると

あなたの仕事ぶりは

どのように見えているだろう?

 

僕の考え方

出来る人は出来る理由ばかり考える。

 

出来ない人は出来ない理由ばかり考える。

 

つまり、マインドの問題。

 

マイナス思考の持ち主は、

口では

「すみません、自分が悪いです」と言いながら

心の中では

「環境のせい」「相手のせい」「体調のせい」と

周りを原因とするのがお得意のパターン。

 

それを何度も繰り返す始末。

 

出来ない理由ばかり軍団の会社だと

間違いなく、会社は倒産へ向かう。

 

経営者が一番悪いが

そこで働く人には

何も問題は無いだろうか?

 

会社が上手くいかないほど

誰かせいにして、

自分は一所懸命頑張った論を

発動してしまう職員が増え始める。

 

上手くいかない会社で

働いている人を見ると、

だいたい現状維持人間か

出来ない批判人間が、

多い感じがする。

 

結果、お客様から見放されて

社会からも淘汰される結末。

 

出来る理由を探す職員が多い会社は

変化することも出来るため、

お客様からも信頼されて、

社会にとって必要な会社として

生き残る。

 

あなたは周りから見て

出来る人・出来ない人どっち?

 

皆さんの会社はどっち?

偽善の利用者本位😔 »

会社の決定を守ることは

そんなに難しいですか?

 

決定事項が

人によって解釈が変わり

特に会社や上司、ある一部の職員の

さじ加減や感覚的になると、

必ず人間関係の悪化に影響する。

 

人を批判する発言が多くなる。

 

利用者支援にも影響する。

 

そして事故・事件へ発展する。

 

メンタル崩壊。

 

職員目線では

「会社はこの人には言わなくて、

自分だけに厳しく言ってくる」

 

「私なりに、利用者のことを考えているのに」

 

それぞれの主張ばかりの

自己保身オンパレード。

 

詳細を聞けば、

今度は沈黙しまくり。

 

それぞれの役割として

会社・上司は

○人によって変えず方向性決定

○職員行動の評価

 

職員は

○自分勝手に変えず

 会社の方向性には従い、行動。

 

方向性を守る努力をしている人を

評価したいし、

その意見を会社としても

積極的に取り入れたい。

 

トラブルが嫌だから

認知症の対応が苦手だから

楽する逃げ逃げの

コミュニケーションをする人は

利用者本位と見せかけての

自分本位

 

何も解決にならない。

 

むしろ、大きな問題になる可能性がある。

 

皆さんの価値観や解釈が正しいなら

今までも結果は付いてきたはず。

 

人間関係でも悩まないはず。

 

会社からも利用者からも

評価を受けて

上手くいってたはず。

 

問題が生じるのは

利用者が不穏になるのは

会社の責任はもちろんあるが、

職員自身の行動が、

単純に相手から理解されないだけ。

 

結果も出していないのに、

同じことを繰り返してばかりだと

自分の意見が

会社の方向性になることも

100%無い。

 

すなわち

利用者からも、会社からも

どちらにも認められないという

現実の壁にぶち当たる。

 

それは

全て普段からの態度で決まるから。

 

述べた意見が、会社の方向性に

なる位の力を付けてほしい。

 

利用者全体を見て支援して欲しい。

 

一人だけ特別扱いしない

差別なき

平等な支援を目指しましょう。

🌟 感染症対策を万全にして元気に過ごしましょう✨ »

こんにちは、憩いの杜です😊

寒さが本格化するこの季節、感染症が増えてきていますね🍂💦 青森県内でも、特に マイコプラズマ肺炎 やその他の感染症の発生が増加傾向にあると報告されています⚠️

感染症から大切な家族やご利用者様を守るために、いま一度対策を見直してみませんか?💡

 

💧 感染症対策のポイント
1️⃣ 手洗い・うがい を習慣化しましょう!👋✨
2️⃣ 室内の 湿度管理 を忘れずに🌿 加湿器や濡れタオルで湿度50〜60%をキープ!
3️⃣ 体調管理 が第一!バランスの良い食事🍎、十分な睡眠😴、適度な運動を心がけて。
4️⃣ 咳エチケット を徹底しましょう🤧 マスクやハンカチを活用して飛沫を防ぎます!
5️⃣ ワクチン接種 で予防を万全に💉 特にインフルエンザや肺炎球菌ワクチンが推奨されています!

 

施設では、定期的な 消毒換気 を徹底し、みなさまが安心して過ごせる環境づくりに努めています🏠✨

感染症が増えるこの時期だからこそ、みんなで一緒に健康管理を意識して元気に年末を迎えましょう🎄😊

 

あなたの健康を第一に、憩いの杜は全力サポートします💪✨

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電話恐怖症😨 »

オフィスの電話が鳴るとビクッとする。

受話器を取ると緊張で頭が真っ白になる。

 

20~30代の7割超が

「電話応対に苦手意識を感じている」という

現代。

 

SNSの普及で

電話の必要性が問われている。

 

今後は

職場での電話対応が無くなるかもしれない。

 

当社でも

電話対応をAI活用したものに検討したが、

データをとった結果、断念した経緯がある。

 

現在、問い合わせがメールのみの対応で

ホームページ上に電話の記載をされていない

会社も多くなってきた。

 

しかし

介護では、

まだ、電話は重要なツール。

 

利用の相談など

緊急性があり、

すぐ伝えたいことがあるため、

即座の対応が求められ、

よって電話がまだ活用される機会が多い。

 

介護職員は

コミュニケーション能力がないと

業務として、務まらないはず。

 

しかし

電話など、

外部のお客様との対応を

苦手としている人がいる。

 

たぶん

忙しいという言い訳や

これは私の仕事でないという

意識が高い。

 

嫌な仕事があると

逃げるタイプの人間だ。

 

以前

ある施設にお邪魔したときでも

入口の対応が酷かった。

 

対応した職員は

誰が来たか分からないため、

「こいつ、誰だ」みたいな

相手に不快な対応をしてしまう。

 

誰が来ても、電話を掛けても

介護など相談で来るなど、

相手にとっては

何か大事な用事で来ているので、

いつでもウェルカムな姿勢でするべき。

 

電話対応なら、

3回以内のコールで出るように。

 

来客対応なら、

挨拶はもちろん

表情からも

来ていただいてありがとうが

伝わるように。

 

どの対応でも、相手に感謝が伝わるように。

 

送迎で本性を現す😝 »

弘前に息子の習い事へ

送っている時、

ある介護事業所の送迎車に

出会った。

 

ぎこちない動きをしていたため、

気になった。

 

二車線になり、橫を通り抜け、

視線を送ると

運転手が携帯で電話をしながら

運転していた。

 

利用者も多く乗っていた。

 

皆さんはどう思いますか?

 

本当に考えられない。

 

もし

事故を起こしたら、

どうなるか理解していない。 

 

仮に

死亡事故を起こしたら、

亡くなった方・そのご家族の人生等を

奪う。

 

どのような気持ちになるか?

 

常識が欠けている。

 

以前に当社でも

職員の前方不注意で

小さなお子さんを乗せた家族連れの車と

事故を起こしたことがある。

 

事故直後の職員の対応も

不誠実だった。

 

連絡をもらい、

その後、すぐにその自宅まで

僕が謝罪に行かせていただいた。

 

ご家族の誰も怪我はなく

たまたま

知り合いの弟さんのご家族だったため、

大事に至らずに済んだ。

 

車内という見えない場所で

このようなことを行うと

何かが起こる。

 

例えば

 

○窃盗

 

○虐待

 

○最悪は殺人事件

 

これら全ても

誰も見てない密室で

起こる。

 

これからも

何が起こるかわからない時代。

 

この時代を生き抜くため、

見えない場所だからこそ

手を抜かず

人から常に見られている意識で

まずはルールは守りましょう。