のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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お知らせ

2025年1月のアーカイブ

拡大より独自性☝️ »

ある社が北海道から大阪府まで8道府県で

28カ所の就労継続支援A型事業所を運営。

 

うち静岡、愛知、滋賀、京都、大阪の5府県で

11カ所を昨年9~11月に閉鎖。

 

昨年12月末と1月末に

閉鎖予定の5カ所を含めると、

今後の予定で閉鎖は6府県で

少なくとも計16カ所となり、

障害者の解雇、退職者数は

約300人に上る。

 

一事業者としては異例の規模。

 

取材に対し

「報酬改定で事業収益が思ったより

 上がらなくなった。利用者が困らないよう、

 一人一人と面談して行き先を調整している」

と話した。

 

2019年から事業開始してから、

このような急激な拡大。

 

拡大する必要性は

同じ経営者として理解するが、

無理な拡大は

各事業所毎の採算が

なかなか取れず、

借入が厳しくなると

回す現金が減り、

体力的に持たなくなり、

このような結果になったのではないか。

 

大きな会社だから、大丈夫とか

小さな会社だから、すぐ潰れるとか

そのような時代ではない。

 

日産のような大企業でも、

単独での再建は難しいと判断され

HONDAとの経営統合を

検討したりなど、

大きさは関係なく、

他にはない

独自性を取り入れた経営でなければ、

生き残りが出来ない時代だ。

 

介護はボランティア事業ではない。

 

震災や感染症の蔓延など

様々なリスク管理を想定する。

 

職員が安心して働けて

利用者が安心出来る場を

提供するためには

多くの方へ知っていただく

マーケティングだったり

来ていただく魅力作りが大切。

 

利益を出して

現金を確保して

会社を潰さず

職員・利用者への還元の繰り返しが

経営継続の道。

🌟🎉 百歳のお誕生日、おめでとうございます! 🎉🌟 »

先日、シルバービレッジ憩いの杜の利用者様が、めでたく 百歳 を迎えられました!👏✨

元気いっぱいで、歩行器を使いながらも自力で歩行される姿にはスタッフ一同、毎回驚きと尊敬の連続です💪✨

なんといっても、その 元気の秘訣 は…
好き嫌いせずに何でも食べること」だそうです🍎🍔🍟!

果物も大好きで、実は マクドナルドも大好物 なんですって!🍔💕

バランスの良い食生活と美味しいものを楽しむことが、長寿の秘訣なんですね😄

 

さらに、国と青森県からお祝いの 賞状と記念品 も贈呈されました🎖️✨
お渡しの瞬間、少し照れた笑顔を見せてくださり、とっても可愛らしかったです😊💖

これからも利用者様の毎日が笑顔にあふれ、健康で楽しい日々が続きますように、一緒に見守り、サポートしていきます!🌼✨

💌 「これからもよろしくお願いします!」
このエピソードを聞いて元気をもらった方、ぜひコメントやいいね👍でお祝いの気持ちを伝えてくださいね😊🎂

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伝えるより伝わる意識改革😌 »

介護事業を経営すると

利益などお金の話しが

ダブー化されている。

 

ボランティア事業ではないので

利益を出さなければ、

事業存続が厳しくなり、

結果として倒産・廃業の道を辿り、

利用者や職員へ迷惑を掛けてしまう。

 

利益など数字を意識した経営は

当たり前にしていかなければいけない。

 

そのため、

介護度も気にしなければいけないが

基本、介護報酬単価は

どの事業所も

基本一緒なので、

特に利用者数が、

経営の生命線であることは

云うまでもない。

 

大切なことは、

多くの方に利用してもらうため

当社の価値を理解して

最大化する業務を

心掛ける。

 

その最大化した価値を

他社との違いを

ただ伝えるのではなく、

伝わるようにする。

 

違い

伝える:主体は自分(一方的)

伝わる:主体は相手(双方向)

 

弱みやデメリットを

見せたくない事業所が

ほとんどだと思うが、

逆に

そこが伝わると

さらに相手から信頼される。

 

魅力が伝わらなければ

存在価値が無いのと一緒。

 

伝わる先の信頼を勝ち取ろう。

本質を見失うと…😭 »

お泊まりデイとは

通所介護ができる施設で、

高齢者が日中のサービスを受けた後、

その施設に宿泊することができるサービス。

 

のりた調剤が

差別化として行っている1つのサービス。

 

普段からデイ利用している方の

不安・気分転換や

そのご家族が

レスパイト(休息)として基本使われる。

 

本質を見失わないで欲しいのは

お泊まりありきではないということ。

 

デイ利用している方の

在宅支援の強化の為に使われるべき。

 

お泊まり前提なら

ショートステイという

介護保険サービスを利用すればよい。

 

新規な方が

お泊まり前提の急な利用されると

本人の状態を理解されないまま

対応することになり

日中は職員の人数がある程度いるので

何とかできても

夜だと

いつもとは違う場所での

一夜を過ごすことになるため

日中よりさらに不安になり

不穏になる可能性も高い。

 

その後

予想外の行動を起こしても

職員数も限られているので

対応出来ず

事故や最悪の結果を招く確率が上がる。

 

だから

デイをしばらく利用していただき

状態をある程度、把握が出来てから

お泊まりを使うように

当社では原則考えているはず。

 

家にいる時と事業所にいる時では

本人の言動や行動などの状態も

違うだろうし、

夜だと普段は自宅にいるので

職員が見れないため、

もっと状態がわからないはず。

 

これだけ

お泊まりデイは

リスクを伴うサービスだと、

職員自身は誰よりも

理解しないといけないし

利用者やご家族には

その点をしっかり説明して

理解・納得してもらわないといけない。

 

急を要するから、

お泊まりを

利用させたい気持ちはわかるが、

利用者やご家族の未来を予想できて

先を見た行動が出来ていただろうか?

 

利用者やご家族に

お泊まりデイの本質を

理解・納得させた対応だっただろうか?

 

会社の方針や本質を見失うと

利用者のために

ご家族のために

と職員が自信を持った行動だとしても

関わる全ての人を

もしかしたら

不幸にさせるかもしれない。

 

もう1度、質問します。

のりた調剤の

お泊まりデイの本質とは…。

研修のその後…🌠 »

今、職場で研修を

定期的に行っているが、

意味ありますか?

 

実践出来ていますか?

 

業務時間内で

行っているということは

会社は皆さんにお金を払い、

勉強にしてもらっている自覚は

ありますか?

 

それを利用者や会社に

還元出来ていますか?

 

この質問に無言になる人は

全ての研修を

無駄にしている。

 

研修をメインで行う人は

ただインターネットなどから

そこら辺の資料をコピーして、

そのまま話しているだけでは

何の意味もない。

 

一番大事なのは

学んだ事を

自分自身の考え方をもって

行動したことを伝えられること。

 

他の人にはない考え方があれば

聞く相手にとっての学びになる。

 

資料通りの考えを伝えるなら

貴方から別に聞かなくても、

その資料を自分で読んで理解した方が

時間の無駄にならないし、

自分の為になる。

 

質問をされても答えられない研修なら

やらない方が良い。

 

研修するという事は

その研修内容は

自分が一番詳しくないといけない。

 

そうなるためには、

研修内容を

事前に自分の考えに

落とし込める位の知識を付け、

深掘りされても

答えられないといけない。

 

それを既に

実践・行動していなければ

話す言葉に説得力を感じない。

 

研修する人が

研修を終わってから、

行動するなんて遅すぎるし、

その研修に価値がないと思う。

 

だから

その研修時だけ

耳障りの良い発言をして、出来た気になり

研修が終わると、

内容は都合よく忘れるから

また、日常のトラブルが始まる。

 

まず研修を行う人が

学んだ内容を活かし

既に実践・行動していると

研修に深みを増す。

 

研修は

無駄な時間稼ぎにならないような

価値あるものにしましょう。

 

📢✨腰痛予防研修行いました!✨📢 »

こんにちは

昨日の1月26日は第37回介護福祉士国家試験の日でしたね!

受験された皆さま、本当にお疲れさまでし

皆様の努力が合格という形で実りますことをお祈り申し上げます。

さてみなさん腰痛の予防、きちんとできていますか?🤔
介護の現場では、どうしても身体に負担がかかる場面が多いですよね…。

そんな悩みを解決するために、

今回「腰痛予防の社内研修」を行いました!💡🎓

 

🌟 言葉だけじゃ伝わらない…だから実践!
研修では最新の腰痛予防の知識を学びながら、実際に体を動かして実践的にトレーニング!💪✨でもやってみると、「これ意外と難しい…😅」という声も。実際の現場で活かせるよう、何度も練習しました!

 

🌟 利用者様の安全を第一に
どんな動きが利用者様にとって安全で、自分たちにとって負担が少ないのか?👩‍⚕️👨‍⚕️試行錯誤しながら、最適な方法をみんなで考えました。利用者様の笑顔と安全が、私たちのやりがいです😊💕

 

🌟 最新情報をキャッチ!
介護の現場は進化中!📚最新の腰痛予防情報を取り入れて、さらに良いケアを提供できるよう頑張っています!🔥

 

👀 あなたの腰は大丈夫?
この投稿を見た方も、日々の姿勢や動作を見直してみてくださいね!普段の意識が腰痛予防につながります✨

 

「介護現場での工夫や知恵、共有していきましょう!」🤝💕
次回の研修もお楽しみに〜!🎉

 

制度理解😪 »

職員皆さんは

役所から介護関係の資料を

1度でも見たことはありますか?

 

その資料を

きちんと把握して

業務に当たっていますか?

 

1度も目を通した事がない人は

論外だが、

数回見ただけでも理解は出来ない。

 

介護に関しては

通達資料がかなり膨大で、

僕自身も

一応目を通すが

個人の力で理解するのは大変。

 

何度読んだとしても理解は難しい。

 

僕は1ヶ月に一回以上必ず

介護コンサルタントの先生の

セミナーに

参加するようにしている。

 

コンサルタントの先生曰く

年間何百回もセミナー開催している

私自身でも理解するのに

時間がかかり

苦労しているのに、

このようなセミナーに出ない事業所は

自分達だけで理解できているのだろうか?

 

このような事業所が

制度改正に

付いていけなくなり

倒産なり廃業に追い込まれる。

 

その通りだと思った。

 

だから僕自身も

何度も何度も

セミナーに参加するからこそ

膨大な介護資料の中身を

少しずつ、

やっと理解出来るレベルになる。

 

通達している県や市の職員ですら

ほとんど理解していないから

質問されても答えられないと思う。

 

それだけ

介護保険は複雑で、大変。

 

だからといって

知らないでは済まされない。

 

利用者にただ優しくする

利用者にただ支援するだけで

良いわけではないよ。

 

継続的に勉強して

制度に付いて行けるように

理解する努力を

していかなければならない。

 

職員自身も

介護保険制度理解が

前提の支援であるべき。

 

悲劇😨 »

21日午前6時半ごろ、

JR郡山駅前の交差点で、

大学受験のために訪れていた

大阪・箕面市の予備校生(19)が、

横断歩道を渡っていたところ

赤信号を無視した

軽自動車にはねられて死亡。

 

警察は、

軽自動車を運転していた

市内に住む会社員、容疑者(34)を

逮捕。

 

23日午後、

過失運転致死と酒気帯び運転の疑い。

 

軽自動車は

その直前にも信号無視を

繰り返していた疑い。

 

容疑者は、

事故前日の夜から未明にかけて

市内の飲食店で

飲酒していた。

 

僕の娘も受験生なので

この予備校生が

一年間苦しい思いをして

勉強に頑張っていた事を思うと

親御さんの気持ちを考えると

掛ける言葉も見つからない。

 

僕が毎日朝散歩しているが

その時も

信号無視する車は多い。

 

僕も普通に散歩して

信号を守り、横断歩道を渡っている時

車に引かれそうになったことが

何回もある。

 

ルールを

規則を守らないと

こんな最悪の結果となる。

 

自分だけならいいかもしれないが、

必ず関係ない人をも巻き込む。

 

巻き込まれた方は

何もしていないのに

心に深い傷を負わせられる。

 

ずっと

生きている限り

この苦しみが続く

狂わされた人生を歩む。

 

普段から言動・行動が

全てを物語る。

 

飲酒運転をしてしまう奴は

普段の生活や仕事も

相手の気持ちを考えず

自分中心・自分都合だから。

 

普段から

相手を想うことから始めよう。

賃上げに806億💵 »

介護分野では

全産業平均給与との差が

拡大している状況を踏まえ、

介護人材の賃金を緊急的に引き上げる

「介護人材確保・職場環境改善等事業」を

806億円で実施予定。

 

支給対象は、

今年度報酬改定で創設された

介護職員等処遇改善加算を取得の事業所。

(ケアマネ事業所は対象外)

 

その上で

その介護職員のキャリアップ支援や

多様な働き方の推進などの

職場環境改善の取り組みを

合わせて行うことを求める。

 

事業者は

計画書や実績報告書を策定し

都道府県に提出。

 

支給された補助金を

すべて賃上げに充てるか、

一部を職場環境改善の経費に充てるかは

事業所による裁量とする見込み。

 

厚労省は

1人当たり約5・4万円

支給できる規模だと説明。

 

一律に貰えるわけでないし

毎月でないし、

事業所によって配分も違う。

 

補助金だから、一時的な対処療法。

 

有難いことだか、

この補助金は

サービスごとに

補助率設定する予定のため、

介護報酬に多い事業所ほど

多く補助される。

 

だから

利用者を増やすこと

補助金も多くなるし、

継続的所得アップにも

繋がるためことは理解しよう。

 

国に頼るのでなく

誰かに頼るのでなく

現在の介護保険制度の中で

自身が

目の前の利用者への

満足度の積み重ねが

自分に跳ね返る。

 

利用者を増やす取り組みを

考え、実行しよう。

細部に👮 »

どんな業務においても

細部にこだわらないと

差別化出来ないし

相手には届かない。

 

SNSの文章にしても

見た人にとって、

読みやすいだろうか?

 

SNSの写真1つにしても

見た人へ

会社の雰囲気が届くことを考えて、

撮っているだろうか?

 

SNSに対するコメントは

大変有り難いことだから

すぐ返信するように指示していたが、

数日間も放置していた。

 

人の指摘されてから、対応。

 

またコメントが来ていたが、

気が付かず、

再度人からの指摘で、対応。

 

職員誰も気が付かない。

 

これだから

良い結果・評価は

出ないよね。

 

「すみません、次から気を付けます」の

反省している風な

次も使うであろう響かない言葉には

何の説得力もない。

 

だって

何度も同じことを繰り返して

指摘を受けているから。

 

ブログなんて

インスタなんて

介護に関係ないから

別にこだわらなくても

利用者をちゃんと支援していれば

いいでしょ。と

思っていないよね?

 

この甘い考えが

自分都合・自分中心の行動を生んで

ちゃんと自分の人生に

跳ね返ってくる。

 

どんな業務でも

会社で決められた仕事だから

やることは当然。

 

さらに

前回より今回、

今回より次回と

常に改善されていかなければ

現状維持どころか

後退している見方をされる

 

どんな小さな業務だろうと

相手に届く位の

常に改善されるような

細部にこだわろう。

 

最後に名言

「神は細部に宿る」

細部まで気を配ることにより

大きな成果を得られること

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