介護の価値観🎆
人は、
欲が絡むサービスに
優先順位を高めの設定をする。
欲の一例
外食・嗜好品(お酒・煙草)・
パチンコ・趣味など
生活に無くても困らないもの
医療以上に介護については、
支払いを後回しにしてしまう
傾向があり。
支払いしなくても、
介護はやるのが当然との
考えをしてしまうのだろう。
社会保障で守られているため、
何となく支払い意識の低い設定をしてしまう。
いかに介護に対して
必要性かつ重要性の認識を
高めるかが課題。
職員の普段の支援・知識が、
相手からお金の支払いに値するか
どうかを意識して欲しい。
介護の世間の一般的な悪いイメージ
○施設・事業所の利用で人生終わり。
◯虐待・接遇の悪さ。
○横領などのモラルのなさ。
◯家族はお世話になっても、自分は嫌。
◯料金が高い。
このイメージだから、
支払い優先順位が低めになってしまう。
このイメージを変えないと、
超高齢社会で
高齢者は増えているはずなのに、
利用されない状況が続き、
事業所・施設が
閉鎖・倒産していく流れになる。
のりた調剤だけでも
1歩先の接遇ができたり、
早めに利用した方が
介護度を改善されたり、
在宅生活を長く続けられるようにする。
これだけの接遇・この支援等だから、
生活の安心を担保される。
だから
支払っている料金以上の価値を
与えることが重要。
介護は
終わりの始まりではなく、
これからも地域で生活が出来る
安心の始まり。
2024年12月18日(カテゴリー:代表ブログ)