のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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お知らせ

2025年2月のアーカイブ

後ろ向き🔙 »

物事を考える時、

リスクばかり気にして

後ろ向きの考えになっていませんか?

 

危なそうだから、すぐ車椅子。

入退院を繰り返しそうだから、入居させない。

 

どうすれば危なくないのか?

どうすれば入居出来るのか?

どうすれば…出来るようになるのか?

 

この前向きな発想が大切。

 

後ろ向きの考え方の人は

何かあれば

責任を負わされると思い、

利用者の事を考えたふりの自己保身に

走ってしまう。

 

この考えが一番楽だから。

 

利用者・ご家族との信頼関係を

構築が出来ていなく

自信がない証拠。

 

自分でも、

後ろ向きの考え方だと

気付いていないのが

致命的で特に危険。

 

この考え方だと

誰からも相談・信頼されず

利用者も徐々に減り続けて

地域で必要とされない事業所になる。

 

どうしたら、出来るようになるのかを

真剣に考える人ほど

信頼され始め

そのマインドを

利用者に植え付けると

少しずつ出来ることが増えて

そして

利用者は、自信が付き

更に信頼度を増していく。

 

どんな時だろうと

どうすれば出来るかを

常に考える癖を付けて

アウトプットを続ける。

 

のりた調剤は

出来るを可能にする

事業所を目指しましょう。

居場所🅿️ »

自分自身の居場所はありますか?

 

人から必要とされたりなど

必要とされる居場所があれば

自分の存在意義を強く感じる。

 

しかし

問題を起こした時

苦しくなると

嫌なことがあると

人は脳に騙され

本能的にストレスを回避するため

楽な方へ逃げたくなる習性がある。

 

ストレスの少ない道を

選び続ける人は

運良く一時的に

幸せになれるかもしれないが

決して強くはなれない。

 

強くなれないと

誰も守れず、

誰かを悲しませ、

誰かを苦しませ

結果として

自分も含め周り誰一人

本当の幸せを掴めないような気がする。

 

強くなれない逃げ人生は

時間を経つ度に

苦しさがさらに

増して付きまとってくる。

 

強さがなければ

成長が止まり、

自分の居場所が

無くなったように思えてきて

仕事ではなく

ただ時間だけが過ぎる作業をし始めて

必要とされない居場所を作り出し

いつでも逃げる準備をする。

 

必要とされる居場所は

普段と同じルーティン化された

言われた業務の延長線上には無い。

 

変化がある新しい取組みを

常に行うことが大切である。

 

そして

この決めたことを結果が出るまで

やりきる継続性が強みに変わる。

 

この継続性の強みが

高評価を受けて

相手から必要とされると

自分の本当の居場所を

見つけることが出来る。

 

どんな人でも

必要とされる居場所は

必ずあるはずだから。

私の楽しみは食べること🥣🥢☺️ »

さて、今回はこちらの利用者様の楽しみを持つと言う事は何か✨に注目してみました🙌

 

利用者様のほとんど食べることが何よりも楽しみ😊🍴であり、それはとても大事であることを私達に教えてくださっています。

 

ある方だと食事🍚とおやつ🍪は

職員が声掛けをすると、ずっと閉じていた目を開け👀、ジェスチャーに「ご飯❓・・食べる」と起きて下さり、時間をかけて毎食ゆっくりきれいに今も変わらず完食されています。🍽️

 

誰かと出会えば、必ず手を挙げて挨拶してくださいますし、何より肌状態が良い利用者様です🙆🏼🍵

一重に食べることと、その人の身体とのバランスにいかにあっているか✨

 

ご高齢の方は同じ体勢で眠っている🛌と、すぐに骨盤周辺が赤くなってしまいますが、もともと皮膚がお強いということもあるのかまったく赤みもなく食事のバランス⚖も決して偏ることなく身体に合っていらっしゃるようで、感心しております。

 

ご家族様の差し入れのおやつも、毎回楽しみに食されておりますよ💝

 

ぜひ私達も食べることの身体バランスと重要性を意識しながら年齢を重ねていきたいと思いました💡💡💡

慣れは停止⛔ »

先週、慣れの話しが申し送りで出たので

もう一度伝えたい。

 

慣れてくると、

心に余裕が

出てくることで

相手にも安心を与える意味では

慣れという言葉はプラス働くと思う。

 

ただ

慣れという言葉は、

あまりいい意味では

使われていないように感じるし、

僕自身もそう思う。

 

慣れには

隙ができ、

その隙間から徐々に拡がり

相手へ不快される要素の方が

大きく感じる。

 

介護業界だけではないかもしれないが

仕事を始めて数ヶ月経つと

自分が慣れてきて

仕事が出来ていると勘違いし始めて

自己流を発揮して

利用者や会社とのトラブルや

人間関係への問題も生じてくる。

 

特に経験者なら

これまでの介護の実績からの

慣れから、

問題を起きている感じさえする。

 

慣れより

現状否定が出来る能力こそが

介護には特に必要。

 

これが経験者には

今までの自分を否定されていると

感じるのか

強い拒絶反応がある。

 

だから

今の介護業界は

他の産業に比べて

AIやDXなど人手不足対策や

生産性向上への意識が低い。

 

発想力も乏しいから

指示待ち人間が多いし、

指示されても、不満を持ち

指示されたことすらやれない人も

いる。

 

今の業務内容すらも疑い、

もっと良いやり方はないかと

常に考えて行動していけば

いつまでも慣れず

謙虚の姿勢を保つことで

相手へより確かな安心感を

与えることに繋がる

 

一番の手っ取り早い方法は

常に新しい仕事を抱えることが

慣れを作らなくなることで

苦しいが、成長を実感出来る。

 

初めての仕事を与えられると

自分でまったく考えもせずに

何でも人から聞いてしまう癖が

付いてしまえば

慣れどころか

自己思考停止の指示待ち人間を

誕生する。

 

まずは、

ダラダラやるのではなく

指示待ち人間になるのではなく

期日や時間を決めて、

自分で考え、行動するに尽きる。

 

それでもわからないなら

自分なりの考えを持った上で

上司に確認するのがベスト。

 

慣れないために

新しい考え方や業務を常に持ちましょう。

大廃業・倒産時代到来🆘️ »

日本国内で

コンビニが約56,000店舗

歯科医院は約66,000店舗と

1万店舗も多い。

 

その歯科医院の廃業・倒産が

過去最多を更新している。

 

虫歯が激減していることも

要因にあるようだ。

 

約35年前に比べて、

1/3位まで虫歯になる人が

激減しているとのこと。

 

理由は

フッ素塗布や歯磨き指導、

定期検診など

まずは

親の意識が高くなったから。

 

これまでの

歯医者の取り組み・頑張りが

結果として

自分の事業の首を絞めてしまった。

 

ただ

廃業や倒産している歯科医院は

当たり前に施設内は汚く、

環境整備が出来ていないし

AIやICT、DXの取組みは皆無だ。

 

環境のせいにしたりなど

相手へ責任転嫁したり、

何にも新しい取組みをしないで

変化から逃げたことが原因で

自己責任の欠片は

少しも感じられない。

 

だから倒産・廃業するのは

必然だと思う。

 

医療だろうが

介護だろうが

国の保険事業として

成り立っていたとしても

工夫して独自性を出し、

恐れずに変化していかなれけば

最悪のシナリオが待っている。

 

危機感のある歯科医院は

美容整形に参入したり

フランス料理やメイド喫茶と

コラボするなど

あらゆる手を打ちながら、

必至に存続しようと

躍起になっている。

 

生き残ろうとする歯科医院は

これだけ努力しているのだから

介護もこれ以上に

強い危機感を持たないといけない。

 

新しい取組みを

失敗を恐れず

どんどん発想し、

提案し、

実行していくこそが

生き残る会社となる。

 

そのための土台として

環境整備の大切を改めて

実感した。

意見💡 »

自分の意見が

上司や会社に通らないと

言っても意味がないと

話される人がいる。

 

意見が通らないのは

意見そのものが

方向性のずれを生じたり、

普段の仕事からも

信頼されていないだけのこと。

 

まずは

普段の仕事から、信頼される。

 

自分の意見でなく、

他の意見が採用されても、

それを正解にする努力を見せる。

 

その姿勢が

評価されると

いつか自分の意見や考え方が

会社としての方向性になる。

 

だから、

言っても意味がないと感じても、

言い続けること。

 

それは

批判的な意見ではなく、

愚痴ではなく

前向きな意見でなければ、

会社は認めないことを理解する。

 

利用者にとっても、

職員にとっても

会社にとっても

三者が良い方向へ導く理想を

常に目指しましょう。