挨拶をしない自由😏
「挨拶しない自由」が
SNSで注目され、
若者の間で共感が広がった。
世代での
挨拶の価値観の違いだと思う。
誰でも無視して
挨拶しなくても良いと
言っている人はいない。
挨拶は、
必ずするものか
自己の意志でするか。
誰にでもするか
特定の人だけにするか。
このような考えの違いが当然ある
挨拶の不要論の考え方は
挨拶しても、
返してくれない人もいるので、
挨拶が、苦痛に感じる
理由なのかもしれない。
現代では、携帯やSNSなど
特定の人と繋がるツールが
当たり前に身近にあるので、
挨拶の必要性を感じないのも、
理解できる。
僕の考えは
自分のテリトリーへ相手が来たら、
もしくは相手のテリトリーへ入ったら、
挨拶すべき。
自分の職場で、
来社された方が、
自分の知らない人でも、
間違えて来た人でも、挨拶する。
自分が知らない人でも、
会社でお世話になった方かもしれないし、
間違えて来た人でも、
これからお客さんになる可能性もあるので、
職場へ来られた方には、
挨拶すべき。
自分が、相手先などへ
行ったときにも、
関係性のない方と
すれ違ったとしても、
挨拶する方が良い。
挨拶することで、
相手の会社の価値観を
知ることも出来るため、
価値観が異なっていれば、
今後付き合わない
判断基準にできる。
挨拶しないより、
挨拶するメリットが、
はるかに大きいため、
挨拶はテリトリー内ではしましょう
挨拶は、接点を増やし
相手の価値観を知る第一歩。
2025年1月4日(カテゴリー:代表ブログ)