のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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お知らせ

HUG研修って何だろう?🤔💭 »

みなさん、HUG研修って聞いたことありますか?

HUGは「心をつなぐ」ことを大切にした研修なんです。

先日、五所川原市地域包括支援課主催でHUG(避難所運営し実践し体感する)の研修に参加してきました。

 

この研修では、コミュニケーションを深めたり、チームワークを強化したりする方法を学び、🌟例えば、相手の気持ちを理解するための「アクティブリスニング」や、感謝の気持ちを伝える「フィードバック」のテクニックなど、日常でも役立つスキルが盛りだくさん!😊

・共感力や災害に対する意識を高める:相手の気持ちに寄り添うことで、より良い関係が築ける🤝

・ポジティブなコミュニケーション:明るく前向きな言葉を使うことで、雰囲気がグッと良くなる!🌈

・チームビルディング:みんなで協力して目標を達成する楽しさを体験😄等々‼

一緒にHUGの輪を広げて行くことが出来たら幸いですね💞img_2359-1.jpg

🌸 スピーチロックって知ってますか? 🌸ら »

朝晩、すっかり涼しくなってきましたね。急いで半袖から長袖に衣替えとなりますね。

 

今回はスピーチロックについてお話しします🌸

スピーチロックとは、言葉で利用者様の心身を拘束してしまうこと💬💦
「動かないで!」「ちょっと待ってて!」など行動を制限すると、利用者様に悪影響が出てしまうことも…😢
コミュニケーションが難しくなったり、行動意欲やADLが低下する可能性があるんです💭

 

スピーチロックを防ぐために…👇
✅ 言葉をやさしく言い換えましょう✨
「ちょっと待ってて」→「~しているので、あと〇分お待ちいただけますか?」
「動かないで」→「危ないので、一緒に〇〇しましょう」

✅ 利用者様のご要望をしっかり聞く👂💕
利用者様が何かをしようとするのには、必ず目的があります🎯
危険な行動を取ろうとしたとしても、頭ごなしに注意するのではなく「どうされましたか?」と聞くことが大切です😊

 

職員同士で注意し合いながら、言葉や態度に気をつけて対応しています✨
相手の立場を考えた声掛けを意識し、質の高いケアを目指していきます💖

楽しみがいっぱい収穫の秋 »

皆さん、秋が深まってきましたね!朝晩が涼しくなって、食欲の秋が本格的に到来です🍁🍇

 

**朝は米派?パン派?**🍞 私は炊き立てご飯に筋子が大好きです💕

特に新米の季節になると、炊き立てご飯の香りがたまりません!🍚✨ 健康の源は、美味しい朝ごはんから😊💪

 

収穫の秋は、果物もたっぷり🍎🍐

昔、農家をされていた利用者様が「この時期は新米が楽しみだったなぁ」と懐かしそうに話してくれました👵👴

丹精込めて育てた作物をいただくと、自然の恵みに感謝の気持ちが湧きますね🌾✨

 

そして、秋と言えば十五夜!🌕 利用者様と一緒にお月見の作品を作りながら、昔話に花を咲かせています🎑🍡

皆さんもこの秋、新米と旬の果物で、体も心も元気に過ごしましょう!🌿🍂

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🎉🎂【敬老の日おめでとう】🎉🎂 »

皆さんこんにちは!今日は特別な日✨敬老の日をお祝いしましょう🎉

 

当施設では、もうすぐで100歳になられる元気いっぱいに過ごされているご利用者様がいらっしゃいます💪😊

歩行器を使いながらも、しっかりと歩けていて、その姿に私たちもパワーをもらっています🚶‍♀️🚶‍♂️

 

さらに、食べ物の好き嫌いがほとんどなく、健康的な食事を楽しんでいるのも長生きの秘訣かも🍽️✨

「元気で長生きする秘訣は、毎日の笑顔とバランスの取れた生活だよ!」と教えていただきました😊💖

 

皆さんも素敵な敬老の日をお過ごしください🎉💐

🌟 自分たちの手で守れること 🌟 »

皆さん、いかがお過ごしですか?

9月に入っても、夏のような暑さが続いていますね🌻💦 こんな時期こそ、体調管理に気をつけたいところです😊

 

私たちシルバービレッジ憩いの杜では、引き続き感染症対策を徹底しています!🧼✨

手洗いは40秒しっかりと!指の間や爪の隙間まで丁寧に洗いましょう👏 そして、手洗い後の消毒もお忘れなく!👐✨

 

日中と夜間の寒暖差もありので、しっかり対策を続けて、一緒に元気に乗り切りましょう💪🌈

経験 »

🌸 こんにちは、皆さん!🌸

朝晩の涼しさが感じられる季節になりましたね。

 

今回は、シルバービレッジ憩いの杜での「看取り」に関するお話をシェアさせていただきます。

私たちの施設では、ベッドに設置された「見守りライフ」という装置を使って、入居者様の体調変化を見守っています。

 

先日から体調変化があった利用者様がいらっしゃり、主治医よりいつ急変してもおかしくないとのこと・・・

ご家族様の希望で本人が苦しまないように最後を迎えてくれればいい、施設でお願いしますとお話ありました。

 

施設に戻り

途中ご家族様は一度帰ります、とも話されておりましたが過去のお看取り時の体験話しましたら

では、まだ居室で見守りますとのこと。

そして見守りライフが早い段階での呼吸や脈拍の異常を知らせ、

結果として、ご入居者様は娘さんに看取られながら、安らかに永眠されました。

 

 

娘さんは「手を握りながら母の最期に寄り添えて本当によかったです」と涙ながらにお話しされ、そのお言葉に胸を打たれました。

 

私たちも、ご家族様の大切な瞬間を支えられたことに感謝しています。🙏

 

絶対に最期を看取れるとは断言できませんが、

これからも、少しでもご家族様のお力になれるよう、スタッフ一同全力でサポートして参ります。

 

何かご相談がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね!✨😊

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