のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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お知らせ

FAXは時代遅れ🚶

全国の公立小中学校で

業務にFAXでの使用は

77・1%。

 

2023年の前回調査から

18・8ポイント減ったものの、

依然高い水準。

 

学校にFAXでやりとりする相手の

42・7%が「教育委員会」。

 

押印が必要な書類が

「ある」とした学校は

92・7%。

 

学校に対し、

押印を求めている書類が

「ある」とした教委は

70・5%。

 

教職員に紙での提出を求めている

書類がある学校は

95・3%。

 

給食費といった学校徴収金で、

口座振替やネットバンキングなどを

全く活用していないのは

15・0%。

 

政府は

業務効率化を図るため、

25年度中に

学校でのFAX利用や押印を

原則廃止する方針。

 

押印に関して

介護では

役所関係の提出物は

だいぶ少なくなって

改善されて楽になっている。

 

FAXに関しては

役所からの伝達事項はメール対応なのに

介護現場では

請求関係等でのケアマネのやり取りなど

まだFAXが主流。

 

介護利用料も

まだ直接

現金で対応している事業所も多い。

 

医療は、国が主導して

強制的に電子カルテやマイナー保険証へ

移行して、進んでいるが、

介護は、記録ですら

まだ手書きで

対応する事業所が多く

他の職種と比べてかなり遅れている。

 

これらの遅れが

若い人が興味を持たない1つの要因だと思う。

 

過去の経験から抜け出せず

それが正しいと思い、

変化を否定するのも

介護業界のあるある

 

DXやAIを使いこなせなければ

働き手の不足と伴って

介護業界は縮小していき

介護難民が増える危機感を

持つべきと思う。


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