のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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重粒子線治療の未来! »

9/30(月)、ホテル青森にて重粒子線がん治療の市民公開セミナーが開催された。

 

350人以上近くが来場される注目ぶり。

 

五所川原ケアセンターの社長も受けた治療であるが、自分の耳で専門家の話しを聞きたいと思い、参加した。

 

山形県民の7割は重粒子線ガン治療法を知ってるが、青森県民は1割位しかわからないとの事。

 

3年近くの治療実績から見ても
1900人の内、青森県民は49人だけ。

 

2024に新たに先進医療対象のがん3疾患が保険収載され、さらに11疾患へ拡大。

 

身近な治療法になりつつある。

 

自費だと312万相当の大変高額。

 

保険適応だと高額療養費制度の限度額のおかげで、負担も軽くなる。

 

今後、重粒子線がん治療は当たり前の治療となると思うので、ひとつの選択肢になる。

今、話題のワクチン »

10月より新型コロナワクチン接種が開始にされるが、5種類のワクチンが認可されているその中で世間を騒がせているワクチンが、

 

「レプリコンワクチン」

 

メリットは
効果の持続期間が長い
少ない投与量で済む

 

しかし、日本看護倫理学会は、 「レプリコンワクチン自体が接種者から被接種者に感染するのではとの懸念がある」との緊急声明を発表した。

 

あるフィットネスの会社は、「接種をした人は入店を控えて欲しい」とウェブサイトに記載するなど、波紋が拡がっている。

 

不安材料は、このレプリコンワクチンが世界初承認で、日本以外ではまだ承認されていない。

 

厚労省は「他者に伝播し健康被害が生じるという科学的知見がない」とのこと。

 

経営者として不安な気持ちはわかるが、科学的エビデンスもないのに「入店を控えて下さい」って、飛躍しすぎな考えだと思う。

 

ワクチンだけでなく、様々なことにメリット・デメリットがある。

 

少しのデメリットがあるから全て排除したらすごく危険だし、何も出来ない。

 

メリット・デメリットどちらが優位性があるか考えてから、判断しよう。

都合のいい記憶喪失 »

昨日どのような業務をしたのか説明できますか?

 

記憶だけの仕事をしていませんか?

 

仕事でトラブルが起こると「わからない」・「記憶がない」などと都合のいい言葉を並べて、自分は無関係となって終了。

 

政治家が問題を起こすと「記憶にございません」とよくニュースなどで見るけど、それに似ている。

 

今の時代は至るところに監視カメラやSNSがあるなど、後から様々な客観的証拠が出てきてしまい、事実と証明されると信頼を失う。

 

記憶っていい加減なもの。

 

都合のいいように書き換える事も

失くす事も出来る。

 

 

だから記憶が消える前にまずは記録し、きちんと説明できて、相手から信頼される仕事をしましょう。

声掛けは時間泥棒 »

職場でのコミュニケーションは、スムーズな業務遂行のために重要な役割。

 

特に職員同士での声掛けは、日々の業務を支える大切な要素だと思う。

 

しかし、ただ声を掛ければいいというわけではない。

 

時には、自分が声を掛けたいという気持ちが強くなり、無意識のうちに「察してほしい」という相手に見えるようなアピールが出てしまうことがある。

 

しかし、これは相手に不快感を与え、かえってコミュニケーションがぎこちなくなる原因となりうる。

 

空気を読んでもらうのを期待するのではなく、ストレートに相手へ声を掛けることが大切。

 

ただ、もし相手に声が掛けにくいと感じたら、まずは普段の自分のコミュニケーションや言動に問題がないか、考えましょう。

 

また、コミュニケーションにおいて「自分が一番、相手が二番」という心持ちは避けるべき。

 

声を掛けるときには、自分の都合や意図だけを優先するのではなく、相手の貴重な時間を奪うことなので、相手の状況や気持ちに配慮することが大切にできれば、職場全体の雰囲気がより良くなり、業務の円滑化にもつながる。

 

日々の業務の中で、相手に思いやりを持った声掛けを意識していきましょう。

感謝って何? »

日々の業務の中で、私たちは何気なく「ありがとう」と口にします。

 

しかし、その「ありがとう」は本当に相手に伝わっているか?

「ありがとう」って言われても相手に伝わる人と伝わらない人の差は何だろう?

 

それは、感謝の言葉の本来の意味を理解せずに使っている場合が多いから。

 

「ありがとう」が相手に伝わらない人は、また同じミスを繰り返してしまい、

職場の人間関係にも影響するし、利用者やご家族からもクレームが来る。

それを自分で気づけず、そして解決出来ず、上司や会社が対応する羽目になる。

 

これが全て自分が招いた結果。

 

本当の「ありがとう」は、言葉にするだけではなく、その後の行動で示すことが大切。

 

たとえば、職場での協力や、日々の業務における他者への配慮など、小さな行動が

感謝の気持ちを形となる。

 

特に介護の現場では、「ありがとう」の言葉だけでなく、どのようにその気持ちを

行動に移すかが、仕事の質を大きく左右する。

 

感謝の心を持ち続け、それを行動で表すことで、信頼関係やチームの結束力が深まる。

 

これからの仕事や日常生活でも、単なる言葉の「ありがとう」ではなく、

普段から「ありがとう」があふれる行動で相手に響く感謝の気持ちを伝えていきましょう

初めまして! »

有限会社のりた調剤の代表している乗田裕輔と申します。

 

「薬剤師」×「ケアマネ」×「介護福祉士」の資格を持っている介護事業所の経営者は

全国的に見てもあまりいないと思います。

 

そんな経営者が多くの方々に助けていただきながら、会社が10年続く確立は6.3 

20年続く確立は0.4といわれる中で、経営を20年間続けてこれましたことを、

まずはこの場を借りて、関係する全ての皆様に心から感謝申し上げます。

 

最近自分の考えをもっと伝えていかなければと思いが強くなり、今更ながらかもしれませんが、

経営して21年目へ突入する10月から代表ブログを始めることにしました。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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