伝えるより伝わる意識改革😌
介護事業を経営すると
利益などお金の話しが
ダブー化されている。
ボランティア事業ではないので
利益を出さなければ、
事業存続が厳しくなり、
結果として倒産・廃業の道を辿り、
利用者や職員へ迷惑を掛けてしまう。
利益など数字を意識した経営は
当たり前にしていかなければいけない。
そのため、
介護度も気にしなければいけないが
基本、介護報酬単価は
どの事業所も
基本一緒なので、
特に利用者数が、
経営の生命線であることは
云うまでもない。
大切なことは、
多くの方に利用してもらうため
当社の価値を理解して
最大化する業務を
心掛ける。
その最大化した価値を
他社との違いを
ただ伝えるのではなく、
伝わるようにする。
違い
伝える:主体は自分(一方的)
伝わる:主体は相手(双方向)
弱みやデメリットを
見せたくない事業所が
ほとんどだと思うが、
逆に
そこが伝わると
さらに相手から信頼される。
魅力が伝わらなければ
存在価値が無いのと一緒。
伝わる先の信頼を勝ち取ろう。
2025年1月30日(カテゴリー:代表ブログ)