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お知らせ

緊急搬送🚑

札幌市のインフルエンザ患者数が

過去最多を更新する中、

同市内で救急車の出動が急増。

 

昨年12月の救急車の出動件数は

1万1690件で、

同月の過去最多を更新。

 

札幌市内で今月4日、

インフルエンザ疑いの119番が相次ぎ

消防局の救急車36台が全て出払い、

到着を待つ患者は

最大で30人超となったり、

医療機関に外来の患者が殺到し、

搬送先が見つかるまで

4時間以上かかる事態も発生。

 

緊急性の高い患者の救急搬送に

影響が出かねない状況で、

市消防局は適切な救急車の利用を

呼びかけている。  

 

緊急搬送は

軽症や緊急の必要性がない状態で

利用されると、

本当に助けられる命を

失うことに繋がりかねない。

 

介護施設では、

高齢者の利用が多いため、

緊急対応することも多いのは必然。

 

ただ

自分でまだ動けるのに

少し具合の悪いだけとか、

看とり期なのに苦しんでいるからとか

必要ない、意味ない

緊急受診や緊急搬送されると

医療機関としては、

その時、専門分野の医師がいない事もあるので

適切な対応が出来ない可能性があり、

結果、診断の遅れ、適切な治療受けれず

より利用者に負担が掛かる

ケースも出てくる。

 

まずは

日頃からの利用者の些細な状態変化を

敏感に気付いた中で

必要性を感じたら

専門領域の医師がいる病院の業務時間内に

受診できれば

適切な診断、適切な治療を

受けることができて

利用者も安心できる。

 

どんな事でも

日頃の気付きからどう繋げるかが重要。


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