当社の中身、そして価値!
7年前に丸亀製麺の既存店の売上が下がり続けた時期があった。
商品をそのまま何も変えず、あるマーケティング手法により、丸亀うどんの価値を作った。
それは
「粉」
粉の魅力やこだわりを中心に情報発信し、売上はV字回復。
僕の丸亀製麺に対しては、そのイメージだから価値は十分伝わっている。
もともと商品が良かったことが大前提だけど、相手に価値を理解してもらえなければいけない。
何事も他社評価、そして結果責任。
だからこそ、まずは商品(中身)が大事。
僕らで言うと「挨拶」・「礼儀」・「コミュニケーション」がしっかり出来た上で、施設の付加価値を伝えられるようになりましょう。
2024年10月11日(カテゴリー:代表ブログ)