目的の勘違い
研修・会議すること自体が目的になっていませんか?
個人情報についての研修をしても終わって業務に戻れば、利用者の近くでぺちゃくちゃ職員同士が話して、情報ダダ漏れ。
接遇の研修して、その場でどんなにいい発言をしても研修が終わった途端、自分の業務が思い通りにいかないと、イライラして利用者への話し方がキツイなったり、抑制的な言葉・態度になる。
研修・会議をいくらしても、業務に活かさないと、まったく意味がない。
研修・会議は目的ではなく、手段。
目的とは、
研修を学んだこと・会議で決められたことを実行し、目指すべき到着点へ利用者を導く。
手段を理解し、本当の目的を達成しましょう。
2024年10月8日(カテゴリー:代表ブログ)