歩行が難しくなったことなどから当施設へ入所された利用者様が、
近く、身体の状態も良く、歩行も安定されたため、自宅へ戻られます。
本人の意思や身体の状態、またご家族が協力してくださるとのことで、
話し合いの後、在宅復帰の運びとなりました。
自宅に戻ってからは、デイサービスなどの介護サービスを利用しながら、
ご家族にも多大に協力していただき、ご本人様らしい生活を続けていかれることと思います。
有料老人ホームというと長期入居が前提というイメージがありますが、利用者様の目的に合わせて対応しております。
いつでもお気軽にご相談ください。
2021年7月15日（カテゴリー：お知らせ）
入居者様のワクチン接種が進んでいます。
80歳以上の方ではほぼ全員2回目の接種まで終えられています。
当施設では65歳以上の方の2回目の接種が今週から始まります。
そんな中、青森県五所川原市では、高齢者施設等の従事者への優先接種も始まりました。
当施設職員も順次2回目の接種が進んでいます。
入居者様方の強い副反応もなくホッとしているところです。
それでも抗体が出来上がるまで、更には収束するまではまだまだ油断できません。
引き続き、気を引き締めて感染対策を続けていきます。
★写真は先日七夕に合わせて、作成していただいた作品です★
2021年7月12日（カテゴリー：お知らせ）
代表より利用者様と職員にと
以前こちらでも紹介した弘前市下白銀町にあるパン屋さん
フレッシュベーカリー ポポロ さんに頼んで
パンをたくさんいただきました！
沢山のパンで圧巻で3時のおやつの時間は賑やかな時間となりました。
2021年7月8日（カテゴリー：お知らせ）
梅雨前線の影響で静岡県や関東地方を中心に記録的な大雨となり、土砂災害などおきています。
今週は、梅雨前線が西日本から北上し東日本の日本海側でも大雨洪水や土砂災害に警戒が必要との事です。
早めの情報収集と、危険が押し迫る前に避難するなどの安全確保を心掛けたいと思います。
施設では災害食の補充や備品の確認、発電機の試運転を定期的に行っています。
いざとなって慌てないように、皆さんも今一度防災グッズの確認をしてみませんか！
暑い日も続いているので、水分補給もこまめに摂るよう心掛けましょう😊
2021年7月5日（カテゴリー：お知らせ）
先月から入浴の際に「マイクロバブル」を取り入れております。1㏄に約12000個の水と空気でできた超微細な泡が、肌のすみずみまでの汚れや毛穴の奥の老廃物などを吸着して取り除くほか、気になる臭いの元もかき出して洗い流します。身体中の毛穴に入り込んだ超微細な気泡が弾ける時にほどよい刺激を与えてくれるので、身体の芯から温まり、お風呂上がりに湯冷めしにくく、温泉に入ったような気分が味わえます。
マイクロバブルを使用してみて、身体をゴシゴシこすらなくても、ただお湯に身を委ねているだけなので、身体の不自由な方やボディーソープが体質に合わなかったりする方に大変喜ばれています。
これからも快適なお風呂の時間を過ごしていただきたいと思っております。
2021年7月1日（カテゴリー：お知らせ）
当施設に、介護の資格取得をめざしている、介護実習生が2名来られました。
それぞれ２日間という日程で、身体介護にはなかなか携わってはもらえませんが、
職員の働く姿から、介護を行うものとしての働く姿勢や態度、
はたまた、利用者様との触れ合いを通して、少しでも介護の職場で働く喜びを感じてもらえたらいいな。
デイサービスでは、カルタ大会の読み手となっていただき、利用者様と交流をされました。
2021年6月28日（カテゴリー：お知らせ）
今回の勉強会ではイライラ感情のコントロールについて話がありました。
皆さん、イライラ感情とどのように向き合っていますか？
まず、怒りのメカニズムとはこうしたいという理想と実際に目の前で起きている現実とのギャップによって一時的な感情が怒りに変わるということでした。
例えば仕事とはこうあるべき！！ルールは守るべき！といった自分の中で固定概念を持ってしまうことで、違うことが起きた時に人はイライラする感情が生まれてしまう、、
もし、そんな環境が続いてしまった時、自分も周りの人たちもストレスや疲れにもつながってしまいよくない環境となってしまうことは避けたいですよね！
イライラする感情をゼロにするのは難しくてもイライラ感情と上手に向き合ってできるだけストレスなく、笑顔が溢れる環境になれたらいいですね！！
2021年6月24日（カテゴリー：お知らせ）
シルバービレッジ憩いの杜にて現在、株式会社 aba様から「排泄センサー Helppad」と言う「におい」で尿と便を検知する排泄センサーの機械をお試しさせていただいております。
シート型なので同類の装着型の製品に比べ、ご利用者様の肌への負担が少なく、
センサーにより「におい」で尿と便を検知し、排泄があることがわかるので、夜間睡眠時に不用意に起きていただくことが減り、日常生活の動作を妨げることなく使用できる等
メリットがあるとのこと！
このお試し期間を通してしっかりと体験させていただき考えさせていただきます！
2021年6月21日（カテゴリー：お知らせ）
当施設では終末期ケアを行っております。
ご本人や家族、医師や訪問看護職員、介護職員、ケアマネージャーなどと連携し、
ご本人様にとって、最期までその人らしくいられるためのケアを行っております。
いつ、その時が来るとも言えません。
ご本人も含めて、お話しできるうちにご家族で思いを確認しておくのもいいかもしれません。
一度、看取りの方向、延命治療をしないと決定されても、その時々で、気持ちも変わることもあります。
気持ちの変化にも対応していけるよう、
慣れ親しんだ施設で、家族や職員の見送りにより、最後の時を迎えていただくために、
職員も日々勉強に励んでおります。
感染対策をしながら、何とか最後の時にはご家族様に立ち会っていただけるよう、
施設内で試行錯誤しながら進めてまいります。
終末期ケア、看取りについての質問やご相談も受け付けておりますので、一人で悩まずご相談ください。
2021年1月25日（カテゴリー：お知らせ
2021年6月17日（カテゴリー：お知らせ）
先日、警戒レベル３（高齢者避難発令）を想定した垂直避難訓練を実際に行いました。
コロナ禍ということもあり、感染対策の徹底、密を避けての避難訓練となりました。
私たちが普段生活している施設の地域はもし避難勧告が出た場合、避難地区に入るため今までの避難時の反省点も活かして行うことができました。
今回も実際に行ってみて、改めて避難に要する時間や誘導時の順番などを見直す機会にもなりました。災害時に適切な判断や避難が出来るように日頃から繰り返し見直しや訓練を行う大切さを再度確認できました。
2021年6月14日（カテゴリー：お知らせ）