のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

  • トップページ
  • お問い合わせ

電話番号:0173-26-6195

お知らせ

カテゴリー:お知らせの記事

買い物にドキドキワクワク »

4月に入り、福寿草やクロッカスも綺麗な花を咲かせ待ち遠しかった春がやってきました!!

デイサービス憩いの杜では買い物レクにより社会見学や気分転換につながるように今月企画しました。

仲良しのコンビの出発です。「いってきまーす!」はじめてのおつかいならぬ久しぶりの買い物に店内を迷いながらニコニコ😊でした。

「ゴマせんべいあったじゃ!」「バナナもめ~ヨ!」といつもより会話もはずみ、買い物を楽しまれていました。会計もご自分で行うことができ、とても満足そうでした。

「ただいま!いっぱい買ってきたじゃ!!」と笑顔がとても素敵でした。

口腔体操! »

先日、口腔体操、嚥下に関する講習会を行いました。

口腔体操とは唇や舌、口周りの筋肉などを意識して動かすことで、食事やお話がスムーズできるようにするものです。

食事をする前にこの体操を行う事で、食べ物を咀嚼して飲み込むまでがスムーズになったり、誤嚥をする可能性を未然に防げるなどという効果もあるそうです。

今回の講習会を通して実践的な事を学べたので、日々の介助にも活かしていきたいと思います。

 

 

IMG_0450

朝の光景☀ »

こんにちは!(^^)!

ようやく春らしい気候になり、過ごしやすくなりました。

今日は、当施設の朝の光景を紹介したいと思います。

毎朝、朝食後に新聞を読んでいる利用者様が何名かいらっしゃいます。

最初の頃は、読み終えた新聞は次に読む方へ職員が届けていました。

いつの頃からか、利用者様同士が読み終わった時点で次の方へ新聞を届けている事に気付きました!

手渡す時には、その日の記事の事を伝えているのか、笑顔で言葉を交わしている様子がみられます!

しかも、毎日順番は決まっているのではなく、食事が終わった方から順に届けています。

密を避ける為に、全員一緒に食事の時間をとれない中では、朝のちょっとした時間が貴重な時間となっている感じがします。

私の大好きなこの光景、新聞休刊日は、少し物足りない日になっています(*^_^*)

IMG_0396

身体拘束の研修 »

先日、月1回の社内研修で身体拘束について学びました。法律上介護施設での身体拘束は原則禁止されています。厚生労働省が「入所者等の生命または身体を保護するため、緊急やむを得ない場合」には身体拘束が認められていますが、「切迫性」「非代替性」「一時性」の三つの要件を満たすことが必要です。今回はその中で「非代替性」を詳しく学びました。

介護現場での実例から職員のさまざまな意見を出し合いました。利用者様の起こす行動にも理由があります。それをどうしてそうなるのか普段から接する機会の中で見つけ出し、「身体拘束ゼロを目指した取り組み」を行っていきます。

ばっけ »

休日は山へ山菜採りに行く、山菜マスターの職員Sと趣味が山菜採りの利用者様です。
先日何気ない会話の中で(ふきのとうを津軽では、ばっけって言います🌷)
ばっけの話されていたので
Sがコンビニに寄るかの如く山に寄り採って来ました笑
お昼に皆さまへ提供させて頂きましたが、美味しいと笑みが溢れていました。
少しでも春を感じられたら幸いです❤️❤️

 

避難訓練の実施 »

福島沖地震が2022年3月16日午後11時36分に発生しました。

最大震度6強を観測し、東北地方の高速道路10路線にて通行止めの措置が取られたなど様々なニュースが出て不安にな夜を過ごされたと思います。

当施設では夜間帯の地震発生を想定した避難訓練を行いました。

前回の訓練同様、コロナ禍も加わり感染症対策の徹底と蜜を避けての避難訓練です。1分1秒でも早く避難するということで車椅子での誘導をし、人命を最優先で考えて行います。利用者様には避難訓練を行う旨を伝えておりましたが、皆さんが快く協力してくださり私たち職員も避難訓練を無事に終える事ができました。ご協力ありがとうございました!

大きな地震が起きなけば一番良いですが、繰り返し訓練を行い、万が一に備えるという事が本当に大切ですね。

 

ADL維持等加算 »

施設では【生活リハビリ】を実践しており、ご本人が出来ることを大切にしています。

利用者様の自立支援・重度化防止に繋がるサービス提供として皆様の移動・排泄・食事・更衣・ 洗面・入浴などの日常生活動作の評価を毎月してきました。 それを続けていくこで、身体機能の重度化を防ぎ、自立に向けた支援を積極的に行うことが出来ています。   ADL維持等加算は高齢者の状態がしっかり改善された、もしくは維持されているという状態であり重度化しない状況ができ算定できるものであります。

全国的にみても加算取得率が低く通所介護事業所では2.38%になっています。デイサービス憩いの杜では五所川原市地域密着型通所介護事業所の中でも唯一、算定基準適合が認められました

この結果は、利用されているお一人おひとりが 一番頑張った証だと思います。 コロナ禍の中ではありますがデイサービスを利用し出来ることを維持し増やしていけたらと思います。

img_2017.jpg

 

 

テレビを観てまったり‼ »

最近当施設では、iPadをテレビに繋げてYouTubeで演歌を楽しんでいます。

「福田こうへい」や「美空ひばり」の曲が流れるとみなさん楽しそうに口ずさんでいました! お茶を飲みながら、まったりとした時間を過ごされていました。 利用者様から「若い時はよくカラオケに行ったもんだ」と話される場面もあり懐かしそうにされていました。

また、コロナ禍の中で中々外出もできない為施設内で好きなものを食べていただいたり自分で出来る事を増やしたり少しでも楽しんでいただきたいと思います(^▽^)/。

 

 

た     

ありがとうを伝えよう! »

今年の冬は雪がたくさん降り積もり、まだまだ残雪もありますが、やっと少し春になる気配が

近づいています。

昨日の3月9日は語呂合わせで「サン・キュー(3・9)」ということで「感謝の日」でした。

普段生活していくなかで、感謝すべきことは無数にあります。

いつも「ありがとう」と口にするのは大変ですが、この機会に積極的に「ありがとう」を伝えてみたいですね!(^^)!

 

詠む »

デイサービス憩いの杜では、毎日のレクリエーションはもちろん、午前にも利用者様の能力に応じた創作活動を行っています。

 

そんなある日、過去に短歌の本を出版したり、短歌を詠み市の文化賞をもらったことのある方に、短歌を作ってもらいました。

 

本人は「昔のことだ」と話されますが、いざ紙とペンを渡すと書きだされました。

 

5・7・5・7・7のリズムが短歌ですが、あふれ出んばかりの文章力で紙一面のポエムになってしまいましたが(笑)

 

ペンを置き、確認し詠みだされる姿は普段とはまた別な品格を感じられました。

 

利用者様が過去のご職業やご趣味で培ってきたものを創作活動として継続することが、利用者様の楽しみや達成感、機能訓練につながるのではと思っています。

 

 

« 古い記事 新しい記事 »