自己評価は客観性を鍛えるツール
自己評価が高い人は人の話しを聞けない。
例えば
入居者の部屋に入る時、戸をノックしないで、失礼しますとも言わないで入る。
出る時も後ろ向きでガサツに戸を閉める。
また会社の業務用冷蔵庫を家で行っているような雑な閉め方をする。
入居者のリモコンが汚くても気にならない。
これを気づけなく、当たり前のことが出来ない人は物を壊したり、人間関係も相手のせいにしたり、利用者・ご家族からクレームがある事が多いから、当社では評価できない。
それを不快に感じて退去された入居者が実際いたから。
自己評価することは、
相手からどう見えるか、すなわち客観的立場になることが出来る方かどうかを判断する基準だと思う。
自分が上司や会社の立場なら、自分自身をどのように指導するのか?教えて欲しい。
そこまでしなきゃいけないとの声があるなら、どこまでやればいいか?教えて欲しい。
これを聞かれて、答えられない人は
自分中心の考えだから。
相手に見抜かれてしまい、職員から信頼されず、利用者もどんどん減っていく。
まずは法人ルールを守り、他社評価を受け入れて欲しい。
適正で客観的な自己評価を心掛けよう。
2024年10月14日(カテゴリー:代表ブログ)