乗助さん! »
ダスキンさんから福祉用具の「乗助さん」をお試しでお借りしました。
「乗助さん」とは腰を上げるだけで、らくらく移乗。トイレやベッドの乗り換えを楽に行える福祉用具だそうです!
自分も試しに使用しましたが、ベッドやトイレへの移乗がとても楽で、向きを変えず乗り降りできるので、移乗時
の転倒のリスク無く出来る点が凄く使いやすいと思いました!
2022年7月31日(カテゴリー:お知らせ)
ダスキンさんから福祉用具の「乗助さん」をお試しでお借りしました。
「乗助さん」とは腰を上げるだけで、らくらく移乗。トイレやベッドの乗り換えを楽に行える福祉用具だそうです!
自分も試しに使用しましたが、ベッドやトイレへの移乗がとても楽で、向きを変えず乗り降りできるので、移乗時
の転倒のリスク無く出来る点が凄く使いやすいと思いました!
2022年7月31日(カテゴリー:お知らせ)
当施設でも、コロナワクチン4回目接種が始まりました。
1~3回目をファイザー
4回目をモデルナで接種した職員に感想を聞いたところ、、、
接種当日→38.5℃
翌日→37.5℃
翌々日→36.8℃
と熱は経過したそうです。
その他は、摂取部位の発赤・腫脹・疼痛、関節痛の痛み、、、
倦怠感は3日間続いたそうです(◎_◎;)
感染状況は厳しいですが、感染対策やワクチン接種で乗り越えましょう!!
打倒 コロナ!!!!!!
※利用者様の手作り案山子です♩
切れ端やペットボトルのキャップなどで作られています(^^)
2022年7月27日(カテゴリー:お知らせ)
当施設では、夜間の排泄ケアを見直すことで利用者様の睡眠状態を改善を図り、昼間元気に過ごしていただくために排泄パットの見直しを行っています。
現在使用しているパットの吸収力を実際に試してみました。150㏄の水を注ぐとみるみるうちに吸収し、1分後には乾燥し始めました。大きいパットになるとさらに300㏄の水もすばやく吸収でき、乾燥されていたのでビックリです!!
2022年7月25日(カテゴリー:お知らせ)
避難訓練にあたって職員の役割分担指示、情報収集、避難誘導、救護、緊急連絡網、避難経路等様な課題に事前に先輩職員の指導の元、利用者様の車椅子で移動介助、人命最優先で避難場所へ誘導利用者様の人数確認及び体調確認、使用物品、避難完了タイムの報告して終了しました。
利用者様のご協力もあり、無事終える事が出来ました。
今では地球温暖化もあり、様々な災害が発生することを念頭に置いて実際の避難に活かして行きます。
ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
2022年7月21日(カテゴリー:お知らせ)
先日、転倒予防の為に、足の指の力を鍛える「新聞紙引き寄せレース」を行いました。
(新聞紙の代わりにタオルなどでも代用できるそうです。)
立位保持のためには、足の指の力が欠かせないとのことで、この力が弱まると転倒しやすくなるらしいです。
そのためにも、普段から足の指の運動をしておくことが大切だそうです。
今回実施した、「新聞紙引き寄せレース」をはじめ、足の指でじゃんけんだとか、足の指で何かをつかんで移動してみるといった足の指を使ったレクリエーションを今後もしてみたいと思いました。
2022年7月18日(カテゴリー:お知らせ)
利用者さんとうまくコミュニケーションが難しい。特に、認知症の利用者さんを支援する時に意思疎通がうまくいかないと
感じたことはありませんか?
自分も実際に介護施設で働いて認知症の方と接する機会が多いです。
認知症を患った方に対しその場しのぎのような接し方をしていることも正直ありました。
しかし今回の基礎研修の受講で自分の考え方が変わりました。
認知症の方はその中の一人ではなく、自分と同じ「人」という事です。
つまり自分の中でこうであると、決めつけてしまっていたという事です。
認知症に対して理解し、接することができれば、スムーズなケアが可能となり、症状の改善にもつながると思います。
今後2025年には、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になる可能性の予測が厚労省からも出ています。
適切な対応方法を学び、それを活かすことで結果が出てくると思います。
認知症の人への介護を行う介護従事者が、認知症への理解を深め、ケアに必要な基礎的な知識や技術を習得するための研修で
あり、完全に義務化されるのは2024年4月からですが、今のうちに勉強し実践していきたいと思います。
2022年7月14日(カテゴリー:お知らせ)