相談はあなたで大丈夫?
介護事業所を運営していて
当たり前に
利用相談がある。
相談した相手にとって、
何が最適か
素早く判断しなければいけない。
相手にとって、必要性がないなら
当社の事業所を
必ずしも利用しなくても構わない。
その上で
何故、当社の事業所でなければいけない
理由を探す。
質問する・疑問をもつことが大切。
そのやり取りの中に
相手の本当のニーズが隠れているし、
見つけなければいけない。
相手は、
少ない情報や凝り固まった考えで、
行動していることが多い。
相手が相談したあなたに
長く歩んできた人生の終盤を
託していいのか?
あなたは、相談を受ける上で
様々な情報を持ち合わせているのか?
あなたは、各介護事業や施設の特色を
理解しているか?
何か縁があって、相談されている。
困り事があり、相談されている。
沢山ある事業所から
選択していただいていることに
ありがたく、感謝するべき。
だから
それに答えるだけの知識や情報を
持っていないと、厳しいようだけど
相手に失礼。
あなたの力量で
その方やご家族の人生の方向性が
決まる大事な相談。
普段から
最新の知識や情報を手に入れるため、
勉強を続けなければいけない。
ぼ-っとしている暇はない。
同じ業務を繰り返してはいけない。
ただ
言われた仕事だけしてもいけない。
社会情勢しかり
相手の考え方も常に変わるため
普段から
すぐに人に頼るのではなく、
自分で考え、スピード感を持ち
変化を意識して
あなたに相談して良かったと
言われる仕事をしましょう。
2024年11月28日(カテゴリー:代表ブログ)