電話恐怖症😨
オフィスの電話が鳴るとビクッとする。
受話器を取ると緊張で頭が真っ白になる。
20~30代の7割超が
「電話応対に苦手意識を感じている」という
現代。
SNSの普及で
電話の必要性が問われている。
今後は
職場での電話対応が無くなるかもしれない。
当社でも
電話対応をAI活用したものに検討したが、
データをとった結果、断念した経緯がある。
現在、問い合わせがメールのみの対応で
ホームページ上に電話の記載をされていない
会社も多くなってきた。
しかし
介護では、
まだ、電話は重要なツール。
利用の相談など
緊急性があり、
すぐ伝えたいことがあるため、
即座の対応が求められ、
よって電話がまだ活用される機会が多い。
介護職員は
コミュニケーション能力がないと
業務として、務まらないはず。
しかし
電話など、
外部のお客様との対応を
苦手としている人がいる。
たぶん
忙しいという言い訳や
これは私の仕事でないという
意識が高い。
嫌な仕事があると
逃げるタイプの人間だ。
以前
ある施設にお邪魔したときでも
入口の対応が酷かった。
対応した職員は
誰が来たか分からないため、
「こいつ、誰だ」みたいな
相手に不快な対応をしてしまう。
誰が来ても、電話を掛けても
介護など相談で来るなど、
相手にとっては
何か大事な用事で来ているので、
いつでもウェルカムな姿勢でするべき。
電話対応なら、
3回以内のコールで出るように。
来客対応なら、
挨拶はもちろん
表情からも
来ていただいてありがとうが
伝わるように。
どの対応でも、相手に感謝が伝わるように。
2024年12月2日(カテゴリー:代表ブログ)