食事介助の仕方の実践
暦の上ではもう春だというのに、まだまだ寒い日が続いています。
雪かきもうんざりですが、もうひとふんばり頑張りましょう。
当施設では、限られた時間を有効活用して15分研修を行っています。
実際に現場で行われている事、今まで勉強してきた事でも、この研修を行った事で、
あやふやになっている事や忘れている事も多い事が沢山ありました。
そこで、今回は食事介助について改めて見直す為にも勉強しました。
咀嚼や嚥下をしやすい体位(姿勢)、首を前に傾け少し顎を引いた姿勢になるように等、
気を付ける点は沢山ありました。
利用者自身のペースを守り、安心して食事が出来るよう心掛けたいと思います。
良い例 悪い例
2022年2月6日(カテゴリー:お知らせ)