リモートで研修
コロナ禍で外部へ出ての研修は難しいため、リモートでの研修が増えています。
内容も、コロナ禍に対応した中身の研修が多くなってきています。
今回はコロナ禍で多くの施設が原則、面会禁止となったことでの問題について研修しました。
「会えない不満」「親の様子がわからない不満」「問い合わせがないと何も得られない不満」など
最初は見えない小さな不満が積み重なって、顕在化した時には対応が出来なくしまうことも多いとのこと。
当施設では、月1回のご家族へのお手紙、週2回のSNSでの情報を発信することで、施設からの情報提供を行っていますが、
それだけで満足するのではなく、利用者様、ご家族との関係がおろそかにならないよう、
見えないクレームを想像しながら、まだまだ出来ることを実行していかなければと改めて考えさせられました。
2021年5月20日(カテゴリー:お知らせ)