不適切なケアとは何かを再認識
みなさんこんにちは。やっと五所川原も梅雨明けしました。ますます暑い日々が続きます。熱中症には気をつけましょう!
基本、自分がしてほしくないことは利用者様、他の職員に対してもしないことは当たり前のことです。
プライバシーの配慮が足りず、個人情報を話していること、声掛けせず介助を行ってしまうことなどたくさん気をつけなければならないことがあります。それが大きくなると虐待につながる場合があります。
利用者様の中には不快な気持ちを伝えることができない方がおります。それは何も言わないから大丈夫ということではありません。
不適切なケアを防止するためには、利用者様に不安感や不快感を感じさせない様に気を配り、職員同士での注意を行いながら、日々のケアの向上に努めていきます。
2024年8月5日(カテゴリー:お知らせ)