感染症対策について
感染症対策について、平川市国民健康保険、碇ヶ関診療所で感染管理認定看護師として勤務されている毛利暢子様を招き施設内研修を行いました。
私たち職員は自分達が感染するかもしれない、施設や身近で感染が起きてしまったらどうするのかという不安を常に持ちながら支援を行っています。
防護服の着脱について、どこが汚れているのか、絵の具を使用し実践しましたが、手順通りに行っても時間がかかりました。
着ける時と外す時の順番も異なる為、実際に感染者へ支援する時に行えるよう、繰り返しシュミレーションが必要だと思いました。
研修の中で職員がすべき事「持ち込まない、拡げない、持ち出さない」を意識して、
自分と家族の健康管理、ウイルスに負けない体力や検温、ワクチン接種、手洗い、手指消毒、咳エチケットやマスクの着用、環境整備、難しい事をするのではなく、
当たり前の事をきちんと行うことが大切であることが再確認でき、これからも全職員が一丸となって感染対策に取り組んでまいります。
2022年1月17日(カテゴリー:お知らせ)