株式会社 五所川原ケアセンター
社長あいさつ
認知症の状態にあり、自宅での生活が困難であるが、日常の支援や生活リハビリ等で職員とともに生活することにより精神的な安定を保ち、質の高い生活が送れるように努めます。また認知症の症状があっても住み慣れた町で生活が続けることが出来る事業所として、明るい長寿社会に役立つことを願い、一人一人の心のケアと最大の目標とします。
【理 念】
私たちは、この住み慣れた地域で、高齢になっても、障害をもっても、自分らしく、安心して、一人の人間としての尊厳を大切にする暮らしに貢献します。
【皆様へのメッセージ】
・謙虚な姿勢と感謝の気持ちを忘れずに、大切な人生を応援します
・自身の力が発揮できるよう、自由と意思を最大限、尊重していきます
・画一的、一方的なお世話をする介助ではなく、考える介護を実現します
・いきいきとした生活を送っていただけるように、感謝を超える感動の支援を行います
・目配り、気配り、心配りの精神を持って、地域で安心して暮らせる社会を応援します
株式会社五所川原ケアセンターは「青森県介護サービス事業所認証評価制度」の認証取得事業所となりました。
青森県介護サービス事業所認証評価制度とは「介護人材確保・育成と介護サービスの質の向上に積極的に取り組む介護サービス事業所の取組を評価する制度」であり「職員が安心して働くことができる職場」「サービスの質の向上に積極的に取り組む事業所」であるとの県からの認定であり当社は、令和1年9月に認証されました。
地域密着型サービスを中心に、地域に根差した介護サービスの提供と働きやすい環境づくりを推進し、更なる向上を目指し、利用者様お一人おひとりのご希望に沿う、心温まるサービスの提供に努めてまいります。
【当法人の取り組み】
職員の処遇改善・キャリアアップ |
◆昇給時に「人事考課」を実施し、昇給及び等級の昇格を行います。年に1回、等級別の業務チェック表を用いて業務の自己評価と上長の評価を実施し、さらに、年に1回「面談時チェックシート」と「面談シート」に職員が課題・成果・気づき等を記入し、上長へ提出します。 ◆上司は「面談時チェックシート」と「面談シート」を基に職員と面談を行います。面談の中で、目標やスキルアップの内容、相互間で生じているギャップを縮めます。更に職員の育成データ及び公正な人事管理の資料とします。 |
労働環境 |
◆育児休業者の代替えが必要な場合は人員を補充し休業の取りやすい環境を確保しています。 必要に応じ、職場復帰のための面談を実施します。 「育児目的休暇」等次世代支援に取り組んでおります。 ◆職員の健康充実のため、がん検診の推奨や再検診の時間の有給扱いなどに取り組んでいます。 ◆職員の希望を聞き、働きやすい勤務シフトに配慮しています。 ◆非正規職員から正職員への転換制度があります。 |
その他 |
法人内研修(法人職員全員対象) 事業所内研修(各事業所職員対象) ユマニチュード研修 ◆資格取得のための費用貸付制度(無利子)があります。 ◆会社が認めた資格については費用の全額または一部について会社が補助します。 |
【キャリアパスと人材育成】
新人職員研修の実施 |
◆新規採用者には採用時研修として「法人の理念」「事業の概要」「就業規則」等について説明を行い1年後を目安に研修を実施いたします。 ◆介護実務経験者の中途採用者につきましては、本人の技能を考慮したうえで研修計画を作成してまいります。職場では、研修を受けたOJT指導者が指導を実施してまいりますので、気軽に相談していただけます。 |
採用後のキャリア、役職に応じた施設内・施設外研修等の実施 |
研修は「一般職」「指導職」「管理職」とそれぞれ求められる職能のスキルアップを図ります。 ・一般職の資格等級(1等級~3等級) ・指導職の資格等級(4等級~6等級) ・管理職の資格等級(7等級~9等級) OFF-JT(施設外・施設内) OJT SDS(助成制度あります) |
入職後のキャリアパス |
1等級:定型・補助業務 4等級:判断業務 7等級:管理業務 2等級:熟練定型業務 5等級:指導・判断業務 8等級:上級管理業務 3等級:判断定型業務 6等級:企画・監督業務 9等級:統率・決断業務 ※4等級以上は「介護福祉士」または「介護支援専門員」レベルの資格を要します。 |
【法人データ】
職員数 (2023年6月1日現在) |
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正職員の構成 |
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平均勤続年数 | 8.0年 | ||||||||||||||||||
職員の定着率 | 80% | ||||||||||||||||||
平均有給休暇取得率 | 7日 | ||||||||||||||||||
給料制度 |
◆当社の給与制度は①勤続年数による「勤続給」及び②業務の習熟度・能力評価を等級別区分した段階号俸表により基本給を決定する。 ◆毎年度実施される昇給時(6月分給料)の人事考課により「習熟・能力」を評価し、等級・号俸が決定される。 |
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主な手当 |
資格手当・役職手当・夜勤手当・待機手当・看取り手当・通勤手当・家族手当・処遇改善加算手当・特定処遇改善加算手当・ベースアップ等支援加算手当 |
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昇給 |
年1回 |
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賞与 |
年2回 |
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退職金制度 |
退職共済金制度 |
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介護職員処遇改善加算 特定処遇改善加算 ベースアップ等支援加算 |
・高齢者グループホーム憩いの家 処遇改善加算(Ⅰ) 特定処遇改善加算(Ⅱ) ベースアップ等支援加算 ・ケアホームのりた 処遇改善加算(Ⅰ) 特定処遇改善加算(Ⅰ) ベースアップ等支援加算 ・ふれあいホームいこい 処遇改善加算(Ⅰ) 特定処遇改善加算(Ⅱ) ベースアップ等支援加算
令和4年度:支給実績 常勤換算1人当たりの支給額・・・月額38千円 |
概要
法人名称 | 株式会社 五所川原ケアセンター |
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設立年月日 | 平成13年4月12日 |
代表者 | 代表取締役 乗田孝一 |
所在地 | 〒037-0016 青森県五所川原市字一ツ谷554-10 |
連絡先 | TEL:0173-33-4301 FAX:0173-33-4300 |
連絡可能時間 | 9時00分〜17時00分 |
事業内容 | <老人福祉事業>
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沿革
平成13年 7月 | 株式会社五所川原ケアセンター 設立 認知症対応型共同生活介護事業 「高齢者グループホーム憩いの家」開設 |
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平成15年 6月 | 「高齢者グループホーム憩いの家 2号棟」開設 |
平成15年10月 | 居宅介護支援事業「ケアセンターいこい」開設 |
平成18年 4月 | 認知症対応型通所介護事業「高齢者グループホーム憩いの家」開設 |
平成19年 4月 | 介護予防認知症対応型共同生活・通所介護事業 開設 |
平成22年 7月 | (介護予防)小規模多機能型居宅介護事業「ケアホームのりた」開設 |
平成29年5月 | (介護予防)小規模多機能型居宅介護事業「ふれあいホームいこい」開設 |
有限会社 のりた調剤
社長あいさつ
「自分が利用者だったら、自分の家族が利用者だったら、このような場が欲しい」をコンセプトに、ご利用者お一人お一人の人生の道のりを大切にしながら寄り添った存在になれるよう、また、これから始まる本格的な超高齢者時代に対応すべく、何事にも常識に捉われず、常に変化と進化し続けることを目指します。
当法人としての取り組み/職場環境等要件について<処遇改善加算・特定加算>
区分 | 内容 |
入職促進に向けた取り組 |
職業体験の受入れや地域行事への参加等による職業魅力度向上の取組の実施 |
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 |
両立支援・多様な働き方の推進 |
有給休暇が取得しやすい環境の整備 |
腰痛を含む心身の健康管理 |
介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の習得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断、従業員のための休憩室の設置等 |
生産性向上のための業務改善の取組 |
タブレット端末等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 |
やりがい・働きがい |
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介 護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 |
概要
法人名称 | 有限会社 のりた調剤 |
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設立年月日 | 平成15年12月10日 |
代表者 | 代表取締役 乗田裕輔 |
所在地 | 〒037-0017 青森県五所川原市大字漆川字清水流2-3 |
連絡先 | TEL:0173-26-6195 FAX:0173-26-6829 |
連絡可能時間 | 9時00分〜17時00分 |
事業内容 | <老人福祉事業>
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沿革
平成15年12月 | 有限会社のりた調剤 設立 |
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平成16年 4月 平成26年10月 |
のりた調剤薬局 開設 ※シルバービレッジ憩いの杜 開設 |
平成26年10月 |
ヘルパーサービス憩いの杜 開設 |
平成29年11月 |
介護相談憩いの杜 開設 |
秘密の保持・個人情報の利用について
秘密の保持について
- 当該事業所の従事者は、正当な理由がなく、その業務上知り得たお客様及びご家族の秘密を漏らしません。
- 当該事業所の従事者であった者は、正当な理由がなく、その業務上知り得たお客様及びご家族の秘密を 漏らしません。 事業者では、お客様の医療上緊急の必要がある場合又はサービス担当者会議等で必要ある場合いに限り、あらかじめ文書による同意を得た上で、必要な範囲内でお客様又はご家族の個人情報を用いる事が出来ます。
個人情報の取り扱いについて
個人情報の提供は必要最低限とし、サービス提供にかかわる目的以外で使用いたしません。 また、利用者とのサービス利用にかかわる契約の締結からサービス終了後においても第三者に漏らすことはございません。
個人情報に関する基本方針に基づいて取り扱います。
■利用目的
- 介護計画書及び通所介護計画書作成にあたり、ケアカンファレンス、職員会議の実施のため
- 居宅介護支援事業者、医療機関、介護サービス事業者、福祉事業者等との連携(サービス担当者会議)、照会への回答のため
- 利用の有無、利用時の様子に関する家族等への心身状況説明のため
- 介護事故、緊急時等の報告のため。
- 介護保険事務(請求処理、会計処理等)
- 損害賠償保険などに係る保険会社等への相談または届け出等
- 行政等外部監査機関、評価機関等への情報提供
- 上記各号にかかわらず、緊急を要する時の連絡等の場合