のりたグループ:株式会社 五所川原ケアセンター・有限会社 のりた調剤

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電話番号:0173-26-6195

ケアホームのりた

空き情報

空き状況

登録28名/定員29名(令和6年10月25日現在)

 

事業のご案内

事業概要

事業所名 小規模多機能型居宅介護 ケアホームのりた
サービス 指定小規模多機能型居宅介護
指定介護予防小規模多機能型居宅介護
事業主体名 株式会社 五所川原ケアセンター
代表 乗田孝一
施設長 阿部 寿美子
事業管理者

管理者: 寺田 美枝子

開設年月日 平成22年7月1日
保険事業者指定番号 0290500065
所在地 五所川原市松島町四丁目55番地
連絡先 TEL:0173-34-4856 FAX:0173-34-7340
利用定員 登録定員:29名 通い定員:18名

事業の目的

住み慣れた地域で生活するために、介護保険法令に従い利用者様が自宅で可能な限り暮らし続けられるような生活の支援を目的として、通いサービス、訪問サービス、宿泊サービスを柔軟に組み合わせてサービスを提供します。

運営方針

基本理念 「人と人とのきずなを大切に」

<基本方針>

  1. 一人ひとりと向き合い、思いや願いを大切にします。
  2. 一日の生活のリズムがスムーズに流れるよう適時支援します。
  3. 家族や地域社会との繋がりを大切にした支援をします。
  4. 生きる力と一人ひとりの誇りや意欲を損なわないように支援します。
  5. 通い・訪問・宿泊という機能を一体的に提供し、継続した関わり合いの中から「なじみ」の関係を築くよう支援します。(24時間365日の安心を担保します。)

小規模多機能とは

登録制の、「施設・在宅」の枠を超えた新しい地域密着型サービス:「通い」を中心に「泊まり」「訪問」を希望に応じて組み合わせることができます。利用料金は月額の定額制です。

登録制の、「施設・在宅」の枠を超えた新しい地域密着型サービス:「通い」を中心に「泊まり」「訪問」を希望に応じて組み合わせることができます。利用料金は月額の定額制です。

「通い」を中心として、利用者様の様態や希望に応じて、「訪問」「泊まり」を組み合わせたサービスにより、住み慣れた自宅・地域での生活が維持できるようにした、登録制の「施設・住宅」の枠を超えた新しい地域密着型サービスです。

■通い
1日当たり18名を限度に、日中帯に送迎、機能訓練、入浴、食事、排泄等のサービスを提供いたします。
■泊まり
1日当たり9名を限度とし、登録されている方々のご要望に応じて、泊まることができます。
■訪問
自宅へ出向き、必要な時に必要な量の支援をいたします。 例えば着替え、排泄、薬の管理等。
要介護状態に応じて、ご家族、ご本人様と相談の上、サービスの計画・変更を行います。

営業日及び営業時間

営業日 年中無休
通いサービス 月~日(基本) 8:30~17:30
訪問サービス 随時
宿泊サービス 月~日(基本) 17:30~8:30

※受付・相談については、通いサービスの営業時間と同様です。

職員体制

当事業所では、ご契約者様に対して指定小規模多機能型居宅介護サービスを提供する職員として、以下の職員を配置しています。

■主な職員の配置状況

※職員の配置については指定基準を遵守しています。

職員の職種 常勤専従 常勤兼務 非常勤専従 常勤換算 職務の内容
管理者   1人   1人 事業内容の調整
介護支援専門員   2人   1人 サービスの調整・相談業務
介護職員 8人   5人 11人 日常生活の介護・相談業務
看護職員(准) 1人     1人 健康チェック等の医務業務
■主な職種の勤務体制
職種 勤務体制
管理者 基本勤務時間:8時間 8:30~17:30
介護支援専門員 基本勤務時間:8時間 8:30~17:30
介護職員 主な勤務時間:8時間 8:30~17:30
夜間の勤務時間:10時間 18:00~9:00
その他、利用者の状況に対応した勤務時間を設定します。
看護職員 勤務時間:8時間 8:30~17:30

施設案内

建物の概要 木造亜鉛メッキ鋼板葺2階建 バリアフリー構造
延床面積269.93平米
施設の概要 宿泊室 8室 (和室 2室)
共用施設 浴室 2か所、居間・静養室、食堂、台所
消防施設 消火器、スプリンクラー、誘導灯
駐車場 10台程度の駐車スペースを完備

宿泊サービスの際に利用される居室は個室です。
宿泊サービスは泊まり棟にて8人を夜勤者が対応し、緊急に泊りが必要な利用者は通い棟の静養室で1人を対応します。その際には待機の勤務者が当たり、より安全を確保します。

写真:居室(個室)の様子、トイレ・浴室

写真:泊りホール

行事紹介

写真:手作りの飾り、カラオケセット

4月 桜まつり
誕生会
5月 板柳ふるさとセンターリンゴの花見学
6月 ドライブショッピング
七夕飾り作り、短冊作り
7月 七夕バイキング
菊ヶ丘公園花菖蒲見学
8月 立ちねぷた見学
9月 秋祭りの飾り作り、カラオケ練習
10月 紅葉見学
ケアホームのりた秋祭り
11月 駄菓子屋・クリスマス飾り作り
12月 クリスマス会
年越し
1月 初詣・書き初め・鬼の面作り
2月 節分・雛作り
3月 ひな祭り

サービス案内

サービスの概要

以下のサービスについては、利用者様の自己負担割合に応じた金額となります。具体的に通いサービス・訪問サービス・宿泊サービスをどのような頻度、内容で行うかについては、ご契約者様と協議の上、小規模多機能型居宅介護計画に定めます。

■通いサービス

事業所のサービス拠点において、食事や入浴、排泄等の日常生活上の世話や機能訓練を提供します。

  1. 食事
    ・食事の提供及び食事の介助をします。
    ・調理場で利用者が調理することができます。
    ・食事サービスは体調に合わせて対応します。
  2. 入浴
    ・入浴または清拭を行います。
    ・衣服の着脱、身体の清拭、洗髪、洗身の介助を行います。
    ・入浴サービスの利用は、体調に合わせながら配慮させていただきます。
  3. 排泄
    利用者様の状況に応じて適切な排泄の介助を行うとともに、排泄の自立についても適切な援助を行います。
  4. 機能訓練
    利用者様の状況に適した機能訓練を行い、身体機能の低下を防止するように努めます。
  5. 健康チェック
    血圧測定等利用者の全身状態の把握を行います。
  6. 送迎サービス
    ご契約者様の希望により、ご自宅と事業所間の送迎サービスを行います。
■訪問サービス

利用者様の自宅にお伺いし、食事や入浴、排泄等の日常生活上の世話や機能訓練を提供します。

※訪問サービスの提供にあたって、次に該当する行為はいたしません。

  • 医療行為
  • ご契約者様もしくは、その家族等からの金銭または高価な物品の授受
  • 飲酒及びご契約者もしくは、その家族等の同意なしに行う喫煙
  • 契約者様もしくは、その家族に対して行う宗教活動、政治活動、営利活動
  • その他契約者様もしくは、その家族等に行う迷惑行為
■宿泊サービス

事業所に宿泊していただき、食事、入浴、排泄等の日常生活上の世話や機能訓練を提供します。

《こんな方が利用されています》

◎いつまでも住み慣れた街で暮らしたい

◎「通い」だけじゃなく、たまには泊まったり、自宅に来てもらったりしたい

◎いつも馴染みのあるスタッフに対応してもらいたい

◎病院から退院後、在宅生活に不安がある。初めは泊まりサービスを利用して徐々に自宅での生活になれるようにしたい

◎介護されている方が体調を崩したときに預かってほしい

◎独身または高齢者世帯で生活が不安◎急な泊まりにも対応してもらいたい

利用料金と支払方法

■介護保険給付対象サービスの利用料金

通い・訪問・宿泊(介護費用分)すべてを含んだ一月単位の包括費用の額
利用料金は1ヶ月ごとの包括費用(定額)です。

介護度 基本単位 ご利用者様負担額
1割
ご利用者様負担額
2割
ご利用者様負担額
 3割
要支援1 3,450 3,450円

6,900円

10,350円
要支援2 6,972 6,972円 13,944円 20,916円
要介護1 10,458 10,458円 20,916円 31,365円
要介護2 15,370 15,370円 30,740円 46,110円
要介護3 22,359 22,359円 44,718円 67,077円
要介護4 24,677 24,677円 49,354円 74,031円
要介護5 27,209 27,209円 54,418円 81,627円

※月ごとの包括料金ですので、契約者様の体調不良や状態の変化等に居宅介護計画に定めた期日よりも利用が少なかった場合、または多かった場合であっても、日割りでの割引又は増額はいたしません。

※月途中から登録した場合、または月途中から登録を終了した場合には、登録した期間に応じて日割りした料金をお支払いただきます。なお、この場合の「登録日」及び「登録終了日」とは、以下の日を指します。

  • <登録日>
    利用者様が当事業所と利用契約を結んだ日ではなく、通い、訪問、宿泊にいずれかのサービスを実際に利用開始した日。
  • <登録終了日>
    利用者様と当事業所の利用契約を終了した日

※ご契約者様がまだ要介護認定を受けていない場合には、サービス利用料金の全額をいったんお支払いいただきます。要介護の認定を受けた後、自己負担額を除く金額が介護保険から払い戻しされます。(償還払い)償還払いとなる場合、ご契約者様が保険給付の申請を行うために必要となる事項を記載した「サービス提供証明書」を交付します。

※ご契約者様に提供する食事及び宿泊にかかる費用は別途頂きます。

※介護保険からの給付額に変更があった場合、変更された額に合わせて、ご契約者様の負担額を変更します。

<加算について>

※ご利用者様の状況によって加算内容に違いがございます。(1割負担の場合)

初期加算 利用登録後30日  30円/日
認知症加算(Ⅱ) 890円/月
認知症加算(Ⅳ) 460円/月
若年型認知症利用者受入加算 800円/月
若年型認知症利用者受入加算(予防) 450円/月
訪問体制強化加算 1,000円/月
総合マネジメント体制強化加算 1,200円/月
口腔栄養スクリーニング加算 20円/6か月に1回
看護職員配置加算(Ⅱ) 700円/月
科学的介護推進体制加算 40円/月
認知症行動・心理症状緊急対応加算 200円/日(利用開始から7日を限定 短期利用のみ)
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) 750円/月
特別地域加算(過疎地域) 基本単位の15%
介護職員等処遇改善加算(Ⅰ) 月あたりの合計金額の14.9%
 
■介護保険給付対象外サービスの利用料金

以下のサービスは、利用料金の全額がご契約者の負担となります。

項目 料金(日額) 備考
食費 1,250円/日 朝食350円
昼食500円
夕食400円
泊まり費 1,500円/1泊  
光熱費 200円/日 10月~5月
交通費 25円/1㎞  
オムツ代 実費  
レクリエーション
クラブ活動
実費 材料代等の実費を頂く場合もあります。

※経済状況の著しい変化その他やむを得ない事由がある場合、相当な額に変更することがあります。その場合事前に変更の内容と変更する事由について、変更を行う2ヶ月前までにご説明します。

■利用料金のお支払方法

前記の料金・費用は1ヶ月ことに計算し、毎月10日までに前月分の請求をいたしますので、7日以内にお支払いください。お支払方法は、現金とします。お支払いいただきますと、領収書を発行いたします。

※但し、お支払方法につきましてはご相談に応じます。

サービスの利用について

■利用の中止、変更、追加

利用予定日の前に、ご契約者様の都合により、サービスの利用を中止または変更、もしくは新たなサービスを追加することができます。
この場合には、原則としてサービスの実施日の前日までに申し出てください。

■医療機関等へ入院された場合
  • 医療機関への入院によりサービス利用実態がない月でも、登録が継続している間は小規模多機能型居宅介護費の算定がされ、利用者負担が発生しますが、事実上サービス利用実態がないため、入院期間の小規模多機能型居宅介護費の算定はしません。
  • 入院期間2週間までは登録は解除せず、利用者様、ご家族、主治医、その他関係機関と今後の見通しを協議の上、登録を解除する場合もありえます。
  • 退院する際に再登録を希望する場合、円滑に再登録が出来るように可能な限り配慮いたしますが、退院直後に再登録が困難な場合には、他居宅サービス等の関係機関と連携し在宅生活の支援を図ります。
■利用料について

介護保険の対象となるサービスについては、利用料金は1ヶ月ごとの包括費用(定額)のため、サービスの利用回数等を変更された場合も、1ヶ月の利用料金は変更されません。

但し、介護保険の対象外のサービスについては、利用予定日の前日までに申し出がなく、当日になって利用の中止の申し出をされた場合、取消料として下記の料金をお支払いいただく場合があります。
但し、ご契約者様の体調不良等正当な事由がある場合は、この限りではありません。

利用予定日の前日までに申し出があった場合 無料
利用予定日の前日までに申し出がなかった場合 当日の利用料金(自己負担額相当額)の50%

※サービス利用の変更・追加の申し出に対して、事業所の稼働状況により契約者様の希望する日時にサービスの提供ができない場合、他の利用可能日時を契約者様に提供して協議します。

サービス利用にあたっての留意事項

  1. サービスの利用の際には、介護保険被保険者証を提示ください。
  2. 事業所内の設備や器具は本来の用法に従ってご利用ください。これに反したご利用により、破損等が生じた場合、弁償していただく場合があります。
  3. 他の利用者様の迷惑になる行為はご遠慮ください。
  4. 所持金品は、自己の責任で管理してください。
  5. 事業所内での他の利用者様に対する執拗な宗教活動及び政治活動はご遠慮ください。

居宅介護計画について

小規模多機能型・介護予防小規模多機能型居宅介護サービスは、利用者様一人ひとりの人格を尊重し、住み慣れた地域での生活を継続することができるよう、地域住民との交流や市域活動への参画を図りつつ、利用者様の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスを柔軟に組み合わせることにより、地域での暮らしを支援するものです。

事業者は、ご契約者様の状況に合わせて適切にサービスを提供するために、ご契約者様と協議の上で居宅介護計画を定め、またその実施状況を評価します。計画の内容及び評価結果等は書面に記載してご契約者様に説明の上、交付します。

協力連携医療機関

中村内科医院 呼吸器、循環器、内科 五所川原市錦町1-134
TEL:0173-35-3598
楠美泌尿器科クリニック 泌尿器科、皮膚科、内科 五所川原市鎌谷町164-3
TEL:0173-35-8250
飛鳥歯科クリニック 歯科 五所川原市松島町3丁目5
TEL:0173-34-8548
社会福祉法人 若菜会
特別養護老人ホームあかね荘
介護老人福祉施設 五所川原市前田野目長峰112
TEL:0173-29-3533

安全対策など

非常災害時の対応

  1. 非常災害時には、別途定める消防計画に則って対応を行います。また、避難訓練を年2回、利用者様も参加して行います。
    防災管理者:乗田悦子、阿部寿美子
  2. 地震、大水等災害発生時の対応
    ・避難誘導  ・人員確認  ・安全確保

事故発生時の対応

サービス提供により事故が発生した場合は、速やかに利用者様が居住している市、ご家族等に連絡するとともに、必要な措置を講じます。
また、利用者様に対して小規模多機能型・介護予防小規模多機能型居宅介護事業の提供により賠償すべき事故が発生した場合は、速やかに損害賠償いたします。

サービス利用に関する苦情相談窓口

■当施設の苦情相談窓口
苦情解決責任者 施設長 阿部寿美子
苦情受付担当者 管理者 寺田美枝子
電話 TEL:0173-34-4856 FAX:0173-34-7340
受付日 年中(但し12月29日~1月3日を除く)
受付時間 午前8時30分~午後5時30分

※苦情受付ボックスを事業所内に設置しています。

■苦情処理手順
  1. 苦情があった場合、管理者が利用者(家族)様に直ちに連絡を取り事実を確認する。必要があれば、利用者(家族)様を訪問する。
  2. 苦情が設置サービス計画に関するものである場合、担当者に事情を確認し、必要に応じて担当者会議を開催する。
  3. いずれの場合も速やかに具体的に対応方針を定め、管理者が利用者(家族)様に説明をする。
  4. 苦情の記録は台帳に保管し、再発防止に役立てる。
■その他

当施設以外に、お住まいの市介護保険担当課又は青森県国民健康保険団体連合会の相談・苦情窓口等に苦情を伝えることが出来ます。

<苦情相談窓口一覧>

  • 五所川原市役所 介護福祉課 TEL:0173-35-2111
  • 青森県国保連合会の介護保険苦情相談窓口
    TEL:017-723-1301(直通)
    月~金(祝祭日除く)

    9:00~16:00(但し、12:00~13:00休憩)