評価後の行動😤
10月に昇給に関する人事評価を
行い、結果を職員に渡した。
職員から、昇給や評価に対する
感謝やお礼また感想を、
直接言っていただいた。
大変ありがたかった。
ただ一人を除いては。
ただ一人は、
評価に不満があるのか、
それとも忘れているだけか
わからないけど
どちらにしても、
人を不快にさせる。
そういう職員に限って
影で愚痴ったり、
会社や上司、利用者に迷惑を掛けて
会社や上司の時間を奪って、
また謝罪させたり、
その時だけ反省して、
時間が経つと、
何かやらかして、
クレームや問題を起こす繰り返し。
何回言っても、どこにいても一緒。
評価は
受けて終わりではなく、
受けた後の言動や行動が
大事になる。
人によって
評価が良くない項目を気を付けて、
改善しようと見えている職員と、
全然わかっていない職員がいる。
忘れているなら、
1度、今まで会社や上司に
迷惑をかけたり、注意を受けたことを
思い出し、紙に書き出してみたらいい。
僕自身
昔は、自分の対応や言葉一つで、
人を変えられるし、
変わると信じていた。
20年も経営し、
多くの職員と働いてきた結果、
他人によって
人を変えるのは、難しいし、
基本、人は変わらない生き物。
変化しない方が、楽だから。
但し
自分の意志を強くもち、
評価の後の行動が変われば、
人からも変わってきたと思われ、
人生も変わる。
人は生きている以上、
人生の中で
人から必ず評価を受ける。
変わるのは、
人からではなく
自分自身が自覚して
自分を変える以外に方法はない。
最初の一歩は
評価を受け入れてから、始まる。
2024年11月16日(カテゴリー:代表ブログ)