「すぐに」「ちょっと」「少し」口癖😩
あるホテルに宿泊した時、
部屋の中で不手際の状況があり、
内線で受付へ連絡した。
「担当のものにすぐに対応させます」との
返答。
しかし、30分経っても来ない。
再度連絡したが、全然繋がらず。
さらに5分位経ってから連絡したが、
まだ繋がらない。
3回目でやっと繋がったが、
別の方が出たため、
「もう一度ご用件よろしいでしょうか?」との
対応。
再度内容を伝えて、
数分後に部屋へきたが、謝罪なし。
僕も用事があり出掛けたかったが、
時間がロスした。
僕が「どのくらいで来られますか」と
確認すれば良かったのか?
ホテル職員と僕の「すぐに」の時間に
認識のずれが生じている。
我々の介護現場でも、
「ちょっと待って」とか
「もう少ししてから」とか
利用者に言うことが多いが、
「ちょっと」「もう少し」の
時間の認識は合っているか?
曖昧な表現は、
認識の違いが起きやすく、
結構大きなクレームになることがある。
言った方より
言われた相手の方が、
待たされる時間が長く感じる。
だから
相手が思っているより
早くやるか、
時間の認識を一致させて
後で対応するか、
どちらかだと思う。
僕は2度とこのホテルに宿泊しない。
僕みたいな利用者を出さないように、
相手との時間の認識は
一致させましょう。
そして
職員同士の連携ミスも無くそう。
2024年11月8日(カテゴリー:代表ブログ)